なんちゃってレモン

今日の出来事、趣味、ショッピング

国民宿舎マリンテラス(芦屋)

2009年05月29日 | Weblog
昼のランチはマリンテラスで。
天気があまり良くないので出来るだけ近くでと考えました。

芦屋釜少し手前の魚見公園の入り口から登り、上り詰めた所にあります。
車が多いのでびっくり。
1階奥は土産店があり、らせん階段を登り2階にレストランにあります。
沢山の方でにぎわってました、近場にこんなところがあるとは!?
居心地のいいレストランですが2時半で閉店です!!。

階段登ってすぐの総ガラス張りの窓からは芦屋の海岸が見えます。
今日は風が強く荒れた海岸は白い高波が押し寄せます。
でも素晴らしい景色です。

1100円のてんぷら定食を注文。
てんぷらはエビ、しし唐、にんじん、ナス
ひじきの煮物、茶碗蒸し、わかめの味噌汁、高菜漬。
お茶、珈琲、紅茶は飲み放題!!
お茶は途中まですっかり忘れてました。


私の知らない芦屋再発見!!



芦屋釜の里

2009年05月29日 | Weblog
こんなに風情のある場所があったんですね!!
まるで別世界です。
それほど広くはありませんがお茶の世界を優雅に演出!
侘び寂びの世界を堪能できました。
芦屋釜の里は平成7年に建設されました。

入場料は200円、菓子付きお抹茶300円(500円)
まず京菓子しばらくして京焼き茶碗でお抹茶・・・熱くなくぬるくなく絶妙のタイミングで出されます。
これこそ”おもてなしの心”なんでしょうか。

私自身お茶の世界はわかりませんがこの雰囲気は日本人
の心の世界に引き寄せられます。
とにかく居心地がいい、入ってすぐ庭の手入れをしている方が居ました。
気持ちよく「こんにちわ」と声をかけてくれます。
係りの人は誰もが挨拶をしてくれます。
ほんとに豊かな気持ちにさせてくれます。

芦屋釜は茶の湯の釜の名器として室町時代から江戸初期まで一斉を風靡していました。
日本の重要文化財指定されている9個のうち8個までが芦屋釜が占めているそうです。
今、芦屋釜を復活させようとしていますが、当時の高い技術までは及ばないそうです。
最近製作した釣鐘も展示していました。

裏千家のお茶室も観ることが出来ます。
ひじり口横の穴が気になましたが、「ちり穴」といわれ、お茶室に入る前に心のちりを捨てる穴だとか。
入り口横の6角の石「額見石」は茶室の額『吟風亭』を観るのに一番いい場所として設けています。

なんだかお茶の文化に触れ博学になれます。


もり珈琲店でランチ

2009年05月26日 | Weblog
友人に誘われて!!
4人で優雅にランチ。
最近オープンした珈琲店。
珈琲だけでなくケーキやクッキーなどもある。
店内はヨーロッパ調のしゃれたたたずまい。  
カウンターからは珈琲のいい香りが。
入り口で10分ほど待つ、客の入れ替わりはあるがすぐに席への案内はない。

ランチメニューも3種類程あるホットドック、パン、パスタ等、今日は奮発して1500円のランチ。
まずサラダ(生ハム・海鮮など3種)、ミルクスープ、牛ひれ肉の??、フルーツデザート(フルーツ缶詰盛り合わせ)珈琲(コロンビア産)。

牛ひれ肉(2切れ)は柔らかくホワイトソースにジャガイモ、タイ米、香草、オリーブオイルのかかかったパン、とライス。
結構見た目よりボリュームあり(写真の料理)

昼時でもありたくさんの人でにぎわう。
どうにか駐車場は入れ替わりで入れたが駐車場が狭いし、交通量の多いところなので車の出し入れは注意が必要。
危険を犯してまでは行かないかも、ましてや珈琲1杯のためには行かない。
駐車場が問題・・ここまでの人気は想定外なのか!?
個人的には、サンマルクの方が気分的にゆったり出来る。

でも店の雰囲気や料理はまずまずなので車で入りやすい店ならお勧めできる!!
いかにも女性の好みを知り尽くした店内、調度品!!
優雅な気分で食事!?・・でも客が多い分バタバタと落ち着かない。
入り口の客待ちが気になる。

でも女性はこんなの大好き!!
おいしゅうございました。



雲仙地獄

2009年05月26日 | Weblog

仁田峠を降りホテル街に入ると道路わきで蒸気の上がるが所が見えます。
硫黄の臭いがあたりに立ち込めます。

「雲仙地獄」の小さな看板が目に入りましたが主人は通り過ぎようとしています。
せっかくなので行こうと声をかけ、先ほどのところまで戻ることにしました。

駐車場が満杯、係りの方に声を掛けると「車椅子マークの場所に停めていい」と言われどうにか駐車できました。
料金は410円となぜか切りの悪い金額・・少しずつ上げていきこうなったのか!?
前の仁田峠の770円とここも切りが悪い・・今は無料でよかった!!

後で良く見ると周辺の駐車場もこの駐車券で2箇所は利用できると書いてある、気が付かなかった・・・残念!!

入り口からは奥が見えないし、駐車場も10台程度なのでそんなに広くないと考えていたが中は相当広い、あまり広い

ので全部のコースは廻り切れていない。
どの地獄も光景は同じような感じだがきれいに整備された石畳の順路は年配者も安全に廻れる。
荒涼とした光景が続く、ところどころ高温の蒸気がふきだし、高温の湯が土を盛り上げ湧き出している。
蒸気でめがねが曇る。
沢山の人で年配者も多くお互いに写真を撮ってもら光景がみられた。

ホテルにつながる道もありホテルを回りこむように順路は続く。
この地獄を見る限り、間違いなく立派な温泉、ゆっくりつかりたいなと思える。
ホテルから散歩がてらまわるのもいい。
奥に広い駐車場もあるようだ、ホテルの駐車場かもしれない。

「温泉卵を買いたい」と娘が言い出すが駐車する所がない(この段階では2箇所駐車できると知らなかったので)どこも有料であきらめる。
その後くねくねの細い道を帰ったので少し気分悪くなる、温泉卵あきらめてよかった。

雲仙地獄を出たのが5時15分、諫早の有料に6時23分入る。
自宅に8時11分着。 

約7時間の日帰り旅行でした。



仁田峠の展望台

2009年05月26日 | Weblog
ここは仁田峠の雲仙ロープウェイがある展望台。
この標高は1080m。
トイレが2箇所お土産店もあり駐車場も広い。
山頂付近は雲で見えないロープウェイの上も雲の中!!
寒いし小雨も降る10度くらい低くく感じた。

ここもミヤマキリシマがとても美しい。
ロープウエイ付近だけでなく駐車場周辺もミヤマキリシマが咲き誇り素晴らしい光景。
山は見えないがミヤマキリシマの咲く景観はこの時期だけの貴重な体験。
晴れているとどんなに素晴らしいことでしょう。
でも日曜にもかかわらずのんびりとドライブできたのはこの雨のおかげかも。
晴れていると駐車場に入るのも数時間待ちの可能性も。

あとで見ましたが、ロープウエイ乗降場近くの展望台では平成2年の噴火で出来た平成新山が望めるそうです。
これも次回のお楽しみです。

それから仁田道路は今年の4月1日より無料開放、以前は770円かかっていたのでラッキー。
有料が1000円でここで770円取られると皆怒る、無料にするしかないね!!

4時22分頃ここを降りる、下界は雲に包まれ何も見えなくなる。
又これも貴重な体験かな。