きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

一年の締めくくり~音楽で~

2020-11-21 20:53:34 | 音楽
「FNS歌謡祭」第2弾で小沢健二、ユーミン、NiziU、EXILE、東京事変、瑛人、aiko&スカパラ

 11/19(木) 20:25配信・音楽ナタリー

12月2日(水)と9日(水)にフジテレビ系で放送される音楽特番「2020FNS歌謡祭」の出演者第2弾が発表された。

12月2日放送の第1夜では松任谷由実と嵐がコラボレーションし、松任谷の「春よ、来い」と嵐の「君のうた」を披露。藤井フミヤと藤井尚之はDISH//と共にチェッカーズの楽曲「ジュリアに傷心」を歌い、SixTONESの京本大我は俳優・尾上松也と安全地帯の楽曲「じれったい」をカバーする。話題の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌を担当するLiSAは「炎」を清塚信也のピアノに乗せて歌唱。水樹奈々と倖田來未は互いの楽曲「innocent starter」と「you」でコラボする。Aqoursはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでクリスマスコスチュームのミニオンたちとパフォーマンス。三浦大知は360°自由視点映像が撮影できる最先端技術を使用した特別な映像を届ける。さらにNiziUは今回フジテレビ系の音楽番組で初歌唱する。

一方12月9日放送の第2夜には小沢健二が25年ぶり2回目の出演が決定。ヒット曲「ラブリー」を歌唱する。また東京事変はデビュー曲「群青日和」と最新曲「命の帳」を披露。aikoと東京スカパラダイスオーケストラはコラボ曲「Good Morning~ブルー・デイジー feat. aiko」とaikoの「ボーイフレンド」をメドレーでセッションする。さらに森山直太朗は生田絵梨花(乃木坂46)と、瑛人はDA PUMPのKENZOとコラボレーション。GACKTはYouTubeで話題のピアニスト・ハラミちゃんと「Last Song」を披露する。

このほか10月に死去した作曲家・筒美京平の追悼企画として、彼が手がけた名曲の数々を映像で振り返る特集も展開される。

■ フジテレビ系「2020FNS歌謡祭」
□ 第1夜
2020年12月2日(水)18:30~23:28
<出演者>
IZ*ONE / Aqours / 絢香 / 嵐 / [Alexandros] / 宇崎竜童 / EXILE / 鬼束ちひろ / 尾上松也 / KAT-TUN / 木梨憲武 / 清塚信也 / KinKi Kids / King & Prince / King Gnu / 工藤静香 / 劇団四季「オペラ座の怪人」 / 倖田來未 / 郷ひろみ / 佐藤浩市 / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / JO1 / ジェジュン / 柴咲コウ / SixTONES / DA PUMP / DISH// / 徳永英明 / 中島美嘉 / NiziU / NEWS / 乃木坂46 / 藤井尚之 / 藤井フミヤ / 藤巻亮太 / 松下奈緒 / 松田聖子 / 松任谷由実 / 三浦大知 / 水樹奈々 / Mr.Children / 宮野真守 / 宮本笑里 / 森高千里 / 山崎育三郎 / LA DIVA(森山良子、平原綾香、新妻聖子、サラ・オレイン) / LiSA / Little Glee Monster / and more
司会:相葉雅紀(嵐) / 永島優美(フジテレビアナウンサー)

□ 第2夜
2020年12月9日(水)18:30~23:28
<出演者>
aiko / 嵐 / E-girls / 生田絵梨花 / 瑛人 / AKB48 / A.B.C-Z / 小沢健二 / GACKT / 関ジャニ∞ / Kis-My-Ft2 / KENZO(DA PUMP) / 櫻坂46 / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / THE ALFEE / GENERATIONS from EXILE TRIBE / JUJU / 城田優 / Snow Man / Sexy Zone / 田代万里生 / 谷村新司 / 東京事変 / 東京スカパラダイスオーケストラ / 刀剣男士 team新撰組 with蜂須賀虎徹 / ナオト・インティライミ / 中川翔子 / Novelbright / 秦基博 / 花總まり / ハラミちゃん / 一青窈 / 日向坂46 / 福山雅治 / 三浦大知 / 宮本浩次 / 森山直太朗 / 山崎育三郎 / Little Glee Monster / 「レ・ミゼラブル」2021カンパニー / and more
司会:相葉雅紀(嵐) / 永島優美(フジテレビアナウンサー)



心配です……

2020-11-19 19:27:55 | 音楽
MISIA、TBSロケ中に全治6週間の大けが 紅白決定前日の惨事に「無理して出なくても良い」の声も

11/19(木) 12:19配信・ねとらぼ

 歌手のMISIAさんは11月19日に所属事務所の公式サイトを通じ、15日に行った報道番組「news23」(TBS系)の収録で大けがしたことを発表。事故に遭う前後に公開したと思しきInstagramの投稿には、ファンから「MISIA大丈夫かな…」「どうか焦らずに、体調を整えてくださいね」など、突然の惨事に巻き込まれたことを心配する声が上がっています。

MISIAさんは社会貢献や慈善活動に熱心だったこともあり、知的障害がある人たちのスポーツ参加を促進する組織「スペシャルオリンピックス日本」を番組企画で取材。馬術競技を紹介する際、騎乗していた馬が突然加速したため、背中から地面へと落下する事故に遭いました。ロケ後も痛みがひかず、16日に病院を訪問した結果、「胸椎棘突起部の骨折」で全治6週間の診断を受け、現在は自宅療養に入っているとのことです。

 負傷が判明した同日、MISIAさんは、12月31日にNHKで放送される「第71回NHK紅白歌合戦」に3年続けての出場が決定。しかし所属事務所は、12月5日と6日の公演中止をすでに発表しており、一部報道では紅白出場を危ぶむ見方も伝えられています。

 MISIAさんの苦しい現状を知ったファンからは、「後遺症がありませんように。とにかくゆっくり休んでくださいね」「完全復活するのを待ってます」と、けがの完治と無事を願う声が殺到。また、「無理して紅白出なくても良いですよ!」「ライブも紅白も無理しないでください。中止でもいいです」と、健康状態が万全でないままでの紅白出場を取り止めるようにお願いする人の声もみられます。


よい曲 よい歌詞に出会えました!

2020-11-14 20:46:47 | 音楽

久しぶりにお気に入りの曲です。特に歌詞に感激です


「涙…止めて 」
>
歌:吉幾三
作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

涙止めて 世界中の涙を
夢を見たい この先の夢
過去と未来 みんな背負って
歩き出そう この手つないで
やがて笑う みんなが笑う
そんな地球を 私は見たい
水と緑に 覆われた日本
この国でみんなが 生きて行くのなら

涙止めて 国々を越えて
我が子 孫へ 平和な未来(あした)
少しばかりの 豊かさよりも
広い心と 優しさ 握手
そしてめざそう 戦(あらそ)いのない
そんな地球を 私は見たい
月と太陽 照らされた星よ
この星でみんなが 生きて行くのなら

すべての人 泣かないように
そんな地球を 私は見たい
夢があふれて 平和な日本よ
この国でみんなが 生きて行くのなら

そして語ろう 未来(みらい)の夢を
闇のない星 私は見たい
愛の大きさ 囲まれた星よ
この星でみんなが 生きて行くのなら

とてもよい歌詞&曲です!(^^)!

2020-07-18 17:41:16 | 音楽
「布石」

作詞:半崎美子
作曲:半崎美子

無名の青空を見上げて 途方に暮れた日も
からかうような風にあおられ 居場所をなくしても

たやさず守り続けた 灯火はやがて光になった

あきらめて 手放して
その中で唯一つ
続けてきたものがある
それがあなたを強くした

不確かな月に重ねて 大見得切った日も
しがない雨に笑われて 帰れなくなった日も

崩れてもまた積み上げた その日々はいつかの布石になった

迷ったり 背負ったり
そのたびに唯一つ
離さなかったものがある
それがあなたを支えている

救われた 報われた
たった一つの言葉で
その出会いに導かれ あなたはここにいる

あきらめて 手放して
その中で唯一つ
続けてきたものがある
それがあなたを強くした

夜につまづいても 朝に見放されても
描いて もがいて なお追いかけた
一途に立ち向かい 辿り着いた今日は
ずっとここであなたを待っていた

はじめからあなたを待っていた

可能性に懸ける!(^^)!

2019-10-07 20:59:50 | 音楽
“聴く”ことあきらめないで つのだ☆ひろさん「耳の不自由な人に音楽を」

2019年10月7日 東京新聞朝刊

耳の不自由な人にも質の良い音楽を楽しんでほしい-。そんな願いから、歌手でドラマーのつのだ☆ひろさん(70)=東京都文京区=が、聴覚障害の子どもや難聴のお年寄りらに向けた音楽教室やイベントの開催に乗り出す。特殊な骨伝導ヘッドホンを使った試みで、「音楽を聴くことをあきらめていた人たちに、その素晴らしさを伝えたい」と意気込んでいる。

 半世紀以上にわたって音楽活動をしているつのださん。二〇〇五年には文京区西片で、幅広い世代が対象の音楽学校を開き、五百人以上を指導してきた。障害のある子どもも受け入れ、それぞれの個性に合わせて寄り添う。音楽大学に進んだ発達障害の生徒もいる。

 聴覚障害者のための音楽を模索し始めたのは十年ほど前。「趣味の多様化で音楽も複雑になり、質の低いものも増えてきた」と痛感。「健聴者は慣らされてしまっているが、耳が遠いお年寄りには再び、耳が不自由な子どもたちには初めて、『本物の音楽』に触れてもらいたい」と考えるようになった。

 着目したのは、音を振動に変え、鼓膜でなく骨を通して音を感じる「骨伝導」の仕組みの補聴器だ。ただ、症状の重い難聴や、内耳の機能に問題のある感音性難聴の人は、うまく音楽を聴くことができなかった。

 そうした中、都内の企業が開発した高精度の骨伝導ヘッドホンの存在を知り、重い症状でもきれいに音が聴ける効果を確認。数台を入手できた。現在は生産されておらず、低価格で量産に取り組んでくれる企業との交渉を検討している。

 音楽教室は、来春から生徒を募集したい考えで、幼児から二十二歳までは無料の予定。今は試験的に、近くの聴覚障害特別支援学校の生徒や高齢者福祉施設の入所者に、骨伝導ヘッドホンの音を試してもらうなど、準備を進めている。

 「思い出の曲を聴いた、耳の遠い認知症の人が、脳の活性化で昔を思い出すこともある。音楽を知らなかった子どもはより豊かな情感を得られ、生きる力になるはずだ」とつのださん。「音楽を通じた社会貢献にもなれば」と笑顔を見せる。

 七、八の両日には、東京国際フォーラム(千代田区)で開催される被災地応援イベント「“よい仕事おこし”フェア」にブースを出展。骨伝導ヘッドホンを使い、聴覚障害者も音楽を楽しめる催しを披露する。

<つのだ・ひろ> 1949年、福島県塙町生まれ、本名・角田博民。中学時代にドラムを始め、高校でプロデビュー。歌手、ドラマー、作詞家、作曲家など幅広く活躍し、自身の代表曲「メリー・ジェーン」のほか、提供した楽曲も数多い。東日本大震災以降、各地のチャリティーイベントでのステージ出演や、被災地の小学校でのボランティア指導など、音楽を通じた復興応援に取り組んでいる。