きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

素晴らしい行動力

2022-04-25 19:57:05 | 生き方
川越線踏切の動けない高齢者をチームワークで救助 市立砂中バスケ部5人に感謝状

2022年4月25日 07時10分・東京新聞

 川越市内のJR川越線の踏切で動けなくなっていた高齢の男性を救助したとして、川越署は二十三日、市立砂中学校の安藤陸生(あつき)さん、浜口樹(たつき)さん、並木孝太朗さん、原田千滉(ちひろ)さん、宮崎皓暉さんのバスケットボール部員五人(いずれも三年、十四歳)に感謝状を贈った。
 署によると、五人は十二日午後六時ごろ、下校途中に同市南田島のJR川越線南田島踏切で、市内に住む八十代の男性が自転車で渡る途中に動けなくなっているのを発見。まもなく列車が近づき警報機が鳴ったため、手分けして男性の自転車を押して動かし、非常ボタンを操作して事故を防いだ。
 木村宏志署長が「同じ部で普段からチームプレーをしていることが、自然に行動に表れたのだと思う。尊い命が救われた」と生徒たちに感謝を伝えた。バスケット部で部長の浜口さんは「部活で道徳心を学んできたので、発揮できて良かった。バスケでも市大会で四強入りを目指す」と話した。

桜巡りⅣ~新しき再スタート~

2022-04-01 18:00:31 | 生き方
昨夜の雨が上がり、お昼近くには青空が顔を出してくれた今日4月1日は、令和4年度のスタートです。
自分は今月から週に2日(月・水)に通級指導教室に勤務し、困り感のある生徒への支援と、通級指導教室担当者の育成に努めることになりました。
また正式ではありませんが、不定期に県内の特別支援学級担当で経験の浅い先生方への助言をする業務にも取り組むことになりそうです。
42年間に学んだ経験を生かして、児童生徒、先生方への恩返しです

川越初雁球場付近にて

ピンクと緑の調和・川越水上公園土手

春めく・川越水上公園池

復活!

2022-03-07 20:01:23 | 生き方
高梨沙羅、完全復活へまた1歩「日に日に前進」 次のオーベルホフ大会が今季最終戦

3/7(月) 17:46配信・スポーツ報知

◆W杯スキー(6日)
 W杯ジャンプ女子は、ノルウェーのオスロで個人第17戦(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が合計263・9点で優勝した。今季3勝目で、W杯通算では歴代最多を更新する63勝目となった。1回目に130メートルでトップに立ち、2回目は128メートルで順位を守った。伊藤有希(土屋ホーム)も合計254・6点の3位で、自身4季ぶりに表彰台。日本女子の個人戦同時表彰台も、18年1月の蔵王大会以来の快挙となった。

 沙羅がまた一歩、前へ進んだ。今季3勝目を懸けた2回目は「その瞬間、瞬間では何も考えず、ただ自分のやるべきことを意識して飛んだ」。高い飛行曲線を描き、待ち構えた3位の伊藤とがっちり抱き合った。日本女子のW表彰台は、18年蔵王大会(伊藤2位、沙羅3位)以来、4年ぶり。「ジャンプの内容も良く、うまく2本まとめられた。日に日に前進している感じがする」と声が弾んだ。

 1回目は、ヒルサイズに迫る130メートルの大飛躍を披露した。試合会場の「ホルメンコーレン」は1892年に開場し、130年の歴史を誇る台。ノルディックスキーの聖地とも称される地だ。沙羅も「ジャンプの起源となった場所で、自分にとって特別な台」と意識している。北京五輪2冠のボガタイら、欧州勢をねじ伏せ、男女歴代最多を更新する63勝目。ジャンプ史に残る活躍を続ける沙羅が、強さを光らせた。

 北京五輪の混合団体での失格から、1か月。「人生の岐路に立たされた感覚」を味わったショックは、まだ完全に癒えてはいない。「気持ち的には解消しきれていないが、それでも進まなきゃいけない時はある」と、ジャンプ台に戻る道を選んだ。復帰後は個人戦4戦2勝。「自分が飛ぶことで、見ている人に何かを与えられるなら飛び続けようと決断したのは大正解だった」と言えるまでになった。

 W杯はロシア開催の2大会が中止となり、次戦のオーベルホフ大会(12~13日、ドイツ)で今季を終える。個人総合優勝の可能性は消滅しているが、示したいのは心底からの感謝だろう。舞い戻れる力をくれた後押しに、応える飛躍を見せる。

お薦めです~心の安定のために~

2022-02-14 19:46:07 | 生き方
包括連携事業 動画セミナー『アンガーマネジメント-幸せになるためのヒント-』を配信します(川越市ホームページより)

 はじめに
 コロナ禍も加わり、ストレスの多い状態となっています。この講座では、ストレスマネジメントの中の「怒りの調整」に焦点を当て、具体的な対応方法、親支援、生徒・当事者支援、支援者のセルフケアの視点でお話します。

 また、「アンガーマネジメントの方法を教えてもなかなか実践で使ってもらえない」「支援者自身でも実践するのが難しい」というときの原因分析と、その対処法についてもお伝えする予定です。アンガーマネジメントは御家庭でも重要です。保護者の皆様も御参加いただければと思います。

内容

配信期間

第1回
アンガーマネジメント-幸せになるためのヒント-(前半)

令和4年2月4日(金曜日)16時から
令和4年2月21日(月曜日)16時まで

第2回
アンガーマネジメント-幸せになるためのヒント-(後半)

令和4年2月4日(金曜日)16時から
令和4年2月21日(月曜日)16時まで

(注釈)1回あたりの配信は、概ね20分です。配信期間内であれば、いつでも視聴可能です。
配信終了時刻になりましたら、映像配信を終了させていただきます。ご了承ください。

講師:高山 恵子 先生(NPO法人えじそんくらぶ 代表・臨床心理士)