きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

信じられません!~何のためのスポーツなの?~

2021-04-17 17:56:25 | 生き方
2度目の不祥事。信じられないことです。彼らは何のためにサッカーをしているのでしょうか?
それを見落としていた大人にも大きな責任があります。信用をどう取り戻していくのでしょうか


再発防止後にサッカー部員飲酒 全国大会出場の奈良・山辺高校
4/16(金) 20:10配信・毎日新聞

 奈良県教委は16日、県立山辺高校(奈良市)のサッカー部員4人が2021年2月、飲酒や喫煙をしていたと発表した。同部では20年にも寮内で部員10人の飲酒が発覚。部員は特別指導を受け、学校と県教委は再発防止策を公表したばかりだった。

 県教委によると、2月11日夜、1、2年生(当時)の部員5人が寮を抜け出し、近くのコンビニエンスストアで酒やたばこを購入、寮に帰る途中、4人が飲酒や喫煙をした。このうち3人は、特別指導を受けた生徒だった。同月27日、部員の1人が興津大三監督に申し出て発覚したが、学校や県教委は明らかにしていなかった。

 吉田育弘教育長は20年の飲酒発覚時、「『出たい』という生徒の気持ちを尊重したい」として、同部の全国高校サッカー選手権への出場を後押し。再びの不祥事に、16日の記者会見では「二度とこういった行為を起こさないようにしたい」と、寮の見回りや生活指導を強化すると説明。飲酒や喫煙をした4人のうち3人が転校し、残る1人も今秋転校を予定していることを明らかにした。

 同校のサッカー部員は奈良市の民間企業が運営するクラブチームに所属し、クラブの寮で生活。県教委は、寮での出来事を運営会社任せにしていた点を改め、チームと「寮内で生活指導上の問題が起きたときの責任は学校が負う」と基本合意していた。


不撓不屈!

2021-04-04 17:24:08 | 生き方
池江璃花子、3年ぶり日本一 白血病乗り越え 女子バタフライ100

4/4(日) 17:16配信毎日新聞

 東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われた。女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝を果たした。400メートルメドレーリレーの派遣標準記録(57秒92)も突破し、リレーメンバーとしての東京五輪出場が決まった。

 今大会の池江は、100メートル自由形(7、8日)と50メートル自由形(9、10日)、五輪で実施されない50メートルバタフライ(10日)にも出場を予定している。




レジェンド 復活(^_^)v

2021-03-03 21:19:09 | 生き方
ジャンプ葛西が1年ぶり表彰台「めっちゃうれしい」

3/3(水) 14:40配信・日刊スポーツ

<ノルディックスキー・ジャンプ:札幌五輪記念>◇3日◇札幌・宮の森ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS100メートル)

 男子で48歳の葛西紀明(土屋ホーム)が約1年1カ月ぶりに3位タイの入賞を果たした。「めっちゃうれしい。ここ数試合ずっと我慢してきてようやく運が少しずつ良くなって巡ってきた」。昨年2月11日雪印メグミルク杯で3位になって以来386日ぶりの表彰に笑みがはじけた。

 1回目は94メートルで12位発進だったが、2回目はヒルサイズに迫る98メートルの大ジャンプ。後続が悪条件のために距離を伸ばせず、待機していた車の中で「誰の距離も聞いていなかった。車から降りたら『はい、優勝』と言われるかなとイメージしてましたが」。物語通りにはいかなかったが「2本目は良い条件恵まれていたけど、ビデオで見たらまだ(踏み切りの)タイミングは遅れていた。完璧ではなかった」と話した。

表彰式では「俺は乗り慣れている。上から見る景色を味わわせてあげたい」と同じ3位につけた駒場信哉(東京美装)に表彰台を譲った。今季はW杯遠征メンバーを外れ、開催中の世界選手権も出場できなかった。それでも先月11日雪印メグミルク杯、同13日TVh杯でも5位と調子は上向いてきた。葛西は「波に乗って次は優勝を狙いたい」と力を込めた。


信念を持って進む素晴らしさ

2021-03-02 21:31:34 | 生き方
「サブ20」100回、ギネス世界記録…川内優輝のマラソンヒストリー

3/2(火) 13:39配信・読売新聞オンライン

 プロランナーの川内優輝(33)(あいおいニッセイ同和損保)が、フルマラソン2時間20分以内でのゴール100回を達成し、ギネス世界記録として認定されたことが2日、所属先から発表された。

 川内の初マラソンは大学4年時、2009年2月1日の別府大分毎日マラソンだった。そこで2時間20分を切る「サブ20」で完走すると、以降12年間で107回完走し、昨年12月20日の防府読売マラソン(2時間10分26秒)がサブ20の100回目となった。

 川内はフルマラソンに多数出場することで知られているが、国内トップランナーとしては驚きの頻度だ。年間の完走回数が最も多かった2014、15年はいずれも13回で、そのうちサブ20を達成できなかったのは1回だけ。12年間では平均で年間約9回、つまり40日に1回はフルマラソンを完走したことになる。この間、18年4月には世界最古の大会として知られるボストンマラソンの優勝という歴史的快挙も達成した。

 2日に都内で世界記録の認定証を受けた川内は「2時間20分切りを100回も達成できたのは、健康で、長く競技生活を続けて、大会に出場してきたから。私は日本で一番速いわけでもないし、強いわけでもないが、6歳のころからコツコツと走り続けてきたことが、この記録に結びついたと思う。100回達成は自分のマラソン人生です」と喜びを語った。

 節目の100回を達成した後、川内は2021年も1月31日の大阪国際女子マラソンでペースメーカーとして42・195キロを完走。日本記録が生まれた2月28日のびわ湖毎日マラソンでは2時間7分27秒で走り、8年前に記録した自己ベストを47秒更新する101回目のサブ20を達成した。5日で34歳になるが、マラソンへの意欲と走力は衰えていない。

 川内は公務員ランナーだった2018年3月にも、サブ20の最多完走数(78回)でギネス世界記録に認定されている。