知的障害者アスリート 世界大会で銅獲得を報告/埼玉県
4/26(金) 12:08配信 ・テレ玉
県内在住で、知的障害のある19歳の男性アスリートが3月、アラブ首長国連邦で開かれたスペシャルオリンピックス夏季世界大会に出場し、陸上で銅メダルを獲得したことを、上田知事に報告しました。
川口市に住む澤野能文選手(19)は、世界170の国と地域から7000人が参加した知的障害者のスポーツの祭典、スペシャルオリンピックス夏季世界大会に出場し、800メートルと400メートルリレーで銅メダルを獲得しました。
レースに臨む澤野選手の写真を見た上田知事は、「競技中の方が、いい顔になりますね。2種目で、銅メダルを獲るのは大変なこと」と称えました。そして「おめでとうございます」と声をかけられた澤野さんは、「ありがとうございます」と笑顔で応え、銅メダルを首からかけた記念品の「さいたまっち」を手に、記念撮影を行いました。
4/26(金) 12:08配信 ・テレ玉
県内在住で、知的障害のある19歳の男性アスリートが3月、アラブ首長国連邦で開かれたスペシャルオリンピックス夏季世界大会に出場し、陸上で銅メダルを獲得したことを、上田知事に報告しました。
川口市に住む澤野能文選手(19)は、世界170の国と地域から7000人が参加した知的障害者のスポーツの祭典、スペシャルオリンピックス夏季世界大会に出場し、800メートルと400メートルリレーで銅メダルを獲得しました。
レースに臨む澤野選手の写真を見た上田知事は、「競技中の方が、いい顔になりますね。2種目で、銅メダルを獲るのは大変なこと」と称えました。そして「おめでとうございます」と声をかけられた澤野さんは、「ありがとうございます」と笑顔で応え、銅メダルを首からかけた記念品の「さいたまっち」を手に、記念撮影を行いました。