Bリーグ、430選手がコロナ対策会議「大事なのは陽性者を非難しないこと」
9/1(火) 5:00配信・サンケイスポーツ
バスケットボール男子のBリーグは31日、全選手約430人が参加してオンライン会議を実施。新シーズンに向け、新型コロナウイルス対策の意識付けを行った。
リーグでは全選手、スタッフを対象に、10月の開幕直前から2週間に1度のPCR検査を予定する。島田慎二チェアマンは「大事なのは陽性者を非難しないこと。難しいシーズンになるが、一致団結して乗り越えましょう」と呼びかけた。
8月中旬に選手3人が陽性になったA東京の安藤誓哉主将(28)が「十分な対策をとっても陽性は出る。無症状でも自己隔離が必要で、精神的にも追い込まれる」と報告。「陽性が出ても優しく接してあげて」と訴えた。
リーグでは有観客開催での座席配置などを対策を網羅したガイドラインを9月11日に発表する。
9/1(火) 5:00配信・サンケイスポーツ
バスケットボール男子のBリーグは31日、全選手約430人が参加してオンライン会議を実施。新シーズンに向け、新型コロナウイルス対策の意識付けを行った。
リーグでは全選手、スタッフを対象に、10月の開幕直前から2週間に1度のPCR検査を予定する。島田慎二チェアマンは「大事なのは陽性者を非難しないこと。難しいシーズンになるが、一致団結して乗り越えましょう」と呼びかけた。
8月中旬に選手3人が陽性になったA東京の安藤誓哉主将(28)が「十分な対策をとっても陽性は出る。無症状でも自己隔離が必要で、精神的にも追い込まれる」と報告。「陽性が出ても優しく接してあげて」と訴えた。
リーグでは有観客開催での座席配置などを対策を網羅したガイドラインを9月11日に発表する。