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突然の発表にファン歓喜！「スラムダンク」映画化

1/8(金) 14:06配信・テレビ朝日系（ANN）

　シリーズ累計1億2000万部以上の発行部数を誇る大人気漫画「SLAM DUNK」が、連載終了から24年を経て映画化されることになりました。

　7日、突然の発表に多くのファンが歓喜しました。
　大人気漫画「SLAM DUNK」の作者・井上雄彦氏が、自身のツイッターで映画化を発表したのです。

　「SLAM DUNK」は1990年代に「週刊少年ジャンプ」で連載された漫画で、高校生でバスケ初心者の主人公・桜木花道がバスケットボールを通じて、成長していく物語です。

　作品で使われた「諦めたら、そこで試合終了ですよ」「天才ですから」「バスケがしたいです…」などの名言は、今でも多くの人たちの記憶に残っています。

　国内だけでシリーズ累計1億2000万部以上の発行部数を誇り、この「SLAM DUNK」を読んでバスケットボールを始めたという小中学生がたくさんいたといわれています。

　映画はアニメで現在制作中ということですが、ストーリーや公開日など詳しい情報は、まだ明らかにされていません。