上野動物園の双子パンダの名前、オスは「暁暁(シャオシャオ)」、メスは「蕾蕾(レイレイ)」 1月にも一般公開へ
2021年10月8日 15時12分・東京新聞
東京・上野動物園で6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の子どもの名前が8日、決まった。オスは「暁暁(シャオシャオ)」、メスは「蕾蕾(レイレイ)」。小池百合子知事が同日の定例記者会見で明らかにした。
「シャオシャオ」は夜明けの光が差して明るくなっていくさま、「レイレイ」はつぼみから美しい花が咲いて未来へとつながっていくことを表しているという。小池知事は「シャオシャオ、レイレイの組み合わせは、明るい夜明けから未来へとつながるという意味もある。とても明るい名前になるのではないか」と述べた。
また、小池知事は2頭が生後6カ月を迎える来年1月ごろ、母親のシンシンとともに上野動物園内の「パンダのもり」で一般公開を始める方針を示した。
小池知事によると、8月に実施した名前の公募には19万件以上が寄せられた。応募件数が多かった上位の名前の候補から、外部の有識者を含む名前候補選考委員会での審議を経て決定した。
2021年10月8日 15時12分・東京新聞
東京・上野動物園で6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の子どもの名前が8日、決まった。オスは「暁暁(シャオシャオ)」、メスは「蕾蕾(レイレイ)」。小池百合子知事が同日の定例記者会見で明らかにした。
「シャオシャオ」は夜明けの光が差して明るくなっていくさま、「レイレイ」はつぼみから美しい花が咲いて未来へとつながっていくことを表しているという。小池知事は「シャオシャオ、レイレイの組み合わせは、明るい夜明けから未来へとつながるという意味もある。とても明るい名前になるのではないか」と述べた。
また、小池知事は2頭が生後6カ月を迎える来年1月ごろ、母親のシンシンとともに上野動物園内の「パンダのもり」で一般公開を始める方針を示した。
小池知事によると、8月に実施した名前の公募には19万件以上が寄せられた。応募件数が多かった上位の名前の候補から、外部の有識者を含む名前候補選考委員会での審議を経て決定した。
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