日本女子バスケ、初の決勝進出! 金かけ8日に米国戦…フランス破り初メダル確定、歴史また塗り替えた
8/6(金) 21:31配信・スポーツ報知
◆東京五輪 バスケットボール女子準決勝 日本87―71フランス(6日・さいたまスーパーアリーナ)
女子の準決勝が行われ、世界ランク10位の日本が同5位のフランスを87―71で破った。準々決勝で同6位のベルギーに86―85で勝って史上初の4強入りを決め、勢いそのままに決勝進出。男女通じて初のメダルも確定させた。8日の決勝で米国に挑む。
1次リーグでも勝利していたフランス戦。第1Qこそ終盤の連続失点で14―22とリードを許したが、第2Qに入るとポイントガードの町田瑠唯(富士通)が躍動する。アシストに加えて切れのある自身のドライブで得点も重ね、前半を終えてアシストは9。チームは準々決勝で課題としていたディフェンスリバウンドもおさえ、第2Qを27―12、前半を41―34で折り返した。
後半に入ると更に勢いを増す。赤穂ひまわり(デンソー)が得点を重ね、宮沢夕貴(富士通)、林咲希(ENEOS)のシューターも3点シュートを沈める。第3Qを終えて68―50。最終Qでもリードを守り、歴史的な勝利を挙げた。
【試合経過】
日本は第1Qで残り2分31秒で馬瓜エブリンが速攻による3点シュート成功したが、14―22とされた。
第2Qでは残り4分34秒で高田真希が3点シュートを決め、残り1分10秒で林咲希が3点シュートを成功させ41―31として一時最大10点差を付け、41―34で前半を折り返した。
第3Qでは赤穂ひまわりが速攻による2点シュートを決め13点差に広げ、さらに林咲希が3点シュートを成功させた。残り3分59秒で町田瑠唯が3点シュート成功させ、61―46と15点差まで広げた。さらに残り1分43秒でオコエ桃仁花が3点シュート成功などと点差を広げるなど、第3Q終えて68―50となった。
18点差で始まった第4Qでも序盤からリードを広げ、残り4分10秒で馬瓜エブリンがペイントエリア内の2点シュートを成功させ84―57とこの日最大となる27点差までリードを広げた。
8/6(金) 21:31配信・スポーツ報知
◆東京五輪 バスケットボール女子準決勝 日本87―71フランス(6日・さいたまスーパーアリーナ)
女子の準決勝が行われ、世界ランク10位の日本が同5位のフランスを87―71で破った。準々決勝で同6位のベルギーに86―85で勝って史上初の4強入りを決め、勢いそのままに決勝進出。男女通じて初のメダルも確定させた。8日の決勝で米国に挑む。
1次リーグでも勝利していたフランス戦。第1Qこそ終盤の連続失点で14―22とリードを許したが、第2Qに入るとポイントガードの町田瑠唯(富士通)が躍動する。アシストに加えて切れのある自身のドライブで得点も重ね、前半を終えてアシストは9。チームは準々決勝で課題としていたディフェンスリバウンドもおさえ、第2Qを27―12、前半を41―34で折り返した。
後半に入ると更に勢いを増す。赤穂ひまわり(デンソー)が得点を重ね、宮沢夕貴(富士通)、林咲希(ENEOS)のシューターも3点シュートを沈める。第3Qを終えて68―50。最終Qでもリードを守り、歴史的な勝利を挙げた。
【試合経過】
日本は第1Qで残り2分31秒で馬瓜エブリンが速攻による3点シュート成功したが、14―22とされた。
第2Qでは残り4分34秒で高田真希が3点シュートを決め、残り1分10秒で林咲希が3点シュートを成功させ41―31として一時最大10点差を付け、41―34で前半を折り返した。
第3Qでは赤穂ひまわりが速攻による2点シュートを決め13点差に広げ、さらに林咲希が3点シュートを成功させた。残り3分59秒で町田瑠唯が3点シュート成功させ、61―46と15点差まで広げた。さらに残り1分43秒でオコエ桃仁花が3点シュート成功などと点差を広げるなど、第3Q終えて68―50となった。
18点差で始まった第4Qでも序盤からリードを広げ、残り4分10秒で馬瓜エブリンがペイントエリア内の2点シュートを成功させ84―57とこの日最大となる27点差までリードを広げた。
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