県立高校内に中学校の不登校生の支援教室を開設/埼玉県
5/20(金) 18:54配信・テレ玉
県教育委員会は戸田市教育委員会と連携し、県立戸田翔陽高校内に不登校の中学生を支援する教室を県内で初めて開設し、2年間のモデル事業をスタートさせました。
開設したのは不登校生徒支援教室「いっぽ」です。
県立戸田翔陽高校内の2つの教室を使い、戸田市立中学校の生徒を対象にスクールカウンセラーが悩みの相談を受けたり、高校や中学の教員が学習を支援したりします。
県内の不登校の中学生は年々増えていて、2020年度は6310人でした。
「いっぽ」では高校進学を控え将来に不安を抱える中学生に個別の学習指導や、自然に触れる体験活動を、不登校の経験者も少なくない戸田翔陽高校の生徒を交えて行います。
県教育委員会は、不登校の中学生に自分なりの一歩を踏み出すきっかけになればとしています。
5/20(金) 18:54配信・テレ玉
県教育委員会は戸田市教育委員会と連携し、県立戸田翔陽高校内に不登校の中学生を支援する教室を県内で初めて開設し、2年間のモデル事業をスタートさせました。
開設したのは不登校生徒支援教室「いっぽ」です。
県立戸田翔陽高校内の2つの教室を使い、戸田市立中学校の生徒を対象にスクールカウンセラーが悩みの相談を受けたり、高校や中学の教員が学習を支援したりします。
県内の不登校の中学生は年々増えていて、2020年度は6310人でした。
「いっぽ」では高校進学を控え将来に不安を抱える中学生に個別の学習指導や、自然に触れる体験活動を、不登校の経験者も少なくない戸田翔陽高校の生徒を交えて行います。
県教育委員会は、不登校の中学生に自分なりの一歩を踏み出すきっかけになればとしています。
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