民間国内初、ロケット宇宙空間に 北海道、MOMO3号機
5/4(土) 6:18配信 ・共同通信
北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を町内にある実験場から打ち上げた。同社は、宇宙空間とされる100キロ以上の高度に到達したと発表し、打ち上げは成功した。民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて。
インターステラ社によると、3号機は発射して約5分後に高度約110キロに到達し、約10分後に太平洋に落下した。機体の回収はしない予定という。3号機は全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トンで、高知工科大学が開発した研究用機器を積んでいる。
5/4(土) 6:18配信 ・共同通信
北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」は4日午前5時45分ごろ、自社開発の小型ロケット「MOMO(モモ)」3号機を町内にある実験場から打ち上げた。同社は、宇宙空間とされる100キロ以上の高度に到達したと発表し、打ち上げは成功した。民間主導で開発したロケットの宇宙空間への到達は日本で初めて。
インターステラ社によると、3号機は発射して約5分後に高度約110キロに到達し、約10分後に太平洋に落下した。機体の回収はしない予定という。3号機は全長約10メートル、直径約50センチ、重さ約1トンで、高知工科大学が開発した研究用機器を積んでいる。
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