きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

着実に前進

2018-11-15 21:32:58 | バスケットボール
渡邊雄太、2度目のNBA出場! 前回上回る7分46秒プレーで2リバウンド1ブロック記録

11/15(木) 12:22配信 ・THE ANSWER

 史上2人目のNBAプレーヤーとなった渡邊が第1Qから出場

 米プロバスケットボールNBAのグリズリーズの渡邊雄太は14日(日本時間15日)のバックス戦で自身2度目のNBAのコートに立った。第1クオーター(Q)から出場し、計7分46秒プレー。2リバウンド1ブロックを記録した。チームはイースタンカンファレンス2位のバックスに116-113で勝利した。

 10月27日(同28日)のサンズ戦で田臥勇太(現栃木)以来、史上2人目のNBAデビューを飾っていた渡邊。この日は3度目のベンチ入りを果たし、自身2度目の出場を果たした。得点こそなかったが、第1クオーターにはバックスの208センチのFエルサン・イリヤソバのシュートを見事にブロックする場面もあった。

 前回は第4クオーターでコートに立ち、プレータイムは4分31秒だったが、この日は第1Qから出場し、前半だけで7分46秒プレーした。下部リーグに所属しながら、NBAでも45日間選手登録できる「ツーウェイ契約」だが、着実に信頼を勝ち取っている証だろう。

教員の勤務実態を知って欲しい

2018-11-14 21:27:33 | 生き方
【Japan Data】働きすぎ!先生の平均勤務時間は11時間17分:現場は「増員」望むも、実現せず

11/14(水) 11:02配信 ・nippon.com

 厚生労働省の2018年版「過労死等防止対策白書」によると、小中高の学校で働く教職員の1日の平均勤務時間は11時間超となった。担任業務に加えて保護者への対応、部活動の指導といった多くの業務をこなさなければならず、長時間労働が常態化している実態が浮かび上がった。

白書は国の過労死対策の議論の土台となるもので、16年度に初めて策定された。今回は特別に調査する重点業種として、近年過労が指摘されている「教職員」「医療」などの労働実態を分析した。

調査で有効回答を得た教職員3万5640人の1日の平均勤務時間(通常期)は11時間17分で、中学校が11時間37分と最も長かった。職種別では、副校長・教頭が12時間33分と最長で、続いて主幹教諭が11時間47分、教諭11時間30分の順となった。残業の理由(複数回答)は「自身が行わなければならない業務量が多い」が69.6%と最多で、次いで「予定外の業務が突発的に発生するため」53.7%、「業務の特性上、その時間帯でないと行えない業務があるため」48.9%の順となった。

過重勤務の防止に向けて必要だと感じる取組について教職員に聞いたところ、「教職員の増員」が78.5%と圧倒的に多く、「複数担任制の導入」「校務の複数担当制の導入」「部活動指導員など支援スタッフの活用」など分担できる体制を整えることに対する希望が多かった。

ところが、学校長が過重勤務防止のために取り組み始めたことは「会議時間短縮」「管理職からの声掛け」などカネも人手もかからないものが中心で、人件費増につながる項目については、極めて消極的だった。

業務に関連したストレスや悩みの有無については80.7%が「ある」と回答。その内容については、「長時間勤務の多さ」が43.4%と最も多く、次いで「職場の人間関係」の40.2%、「保護者・PTA 等への対応」の38.3%の順となった。

年末が楽しみです!~ドラえもん~

2018-11-13 21:52:15 | アニメ
ドラえもん大みそかSPは過去最長36.5時間 歴代スペシャルを一挙放送

1/13(火) 13:13配信 ・KAI-YOU.net
「大みそかだよ!ドラえもん 歴代大みそかドカンと36時間一挙放送SP!!」

TVアニメ『ドラえもん』の大晦日スペシャルが12月30日(日)から31日(月)にかけて放送される。


毎年恒例のプログラムだが、今回は過去最長の放送時間。1980年から放送を開始した歴代の「大みそかSP」を36.5時間にわたって一挙放送する。

30日朝4時から31日10時まではテレ朝チャンネル2で、ドラえもんの声を大山のぶ代さんが担当していた時代のスペシャルを放送。

31日10時から16時30分までは、水田わさびさんら、現在のキャストに変更後のスペシャルが放送される。

文字通りの国民的アニメ『ドラえもん』

漫画家の藤子・F・不二雄さんによるSF漫画を原作に、1973年に日本テレビで放送され、1979年から現在に至るまでテレビ朝日で放送されている国民的アニメ『ドラえもん』。

TVと劇場版が25周年を迎えた2005年には、キャストやキャラクター陣の大幅なリニューアルを実施。

ドラえもん役は大山のぶ代さんから水田わさびさんへ、のび太役は小原乃梨子さんから大原めぐみさんへ、源静香(しずかちゃん)役は野村道子さんからかかずゆみさんへ、ジャイアン(剛田武)役はたてかべ和也さんから当時中学生だった木村昴さんへ、骨川スネ夫役は肝付兼太さんから関智一さんへと引き継がれた。

その後もTV・映画ともに長年にわたって人気を集め、いまゴールデンタイムに放送される数少ないTVアニメとなっている。2019年3月1日(金)には映画最新作『映画ドラえもん のび太の月面探査記』が公開予定だ。

2019年にはTVアニメが、2020年には映画が40年を迎える『ドラえもん』。今回の「大みそかSP」では、それぞれの時代を彩ったキャストによるキャラクターをたっぷり堪能できる。

まだ真っ暗であろう12月の早朝4時からの放送だが、今年最後の力を振り絞って早起きしたいところ。

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

マルトリートメントについて考える3

2018-11-12 20:18:02 | 教育
★禁止や否定的な表現

子どもがしていることをやめてほしい時、つい「ダメ!!」と口走っていませんか?

考える前に言ってしまいがちな言葉ですが、「否定的な言葉で問題が改善することはまずなく、かえって子どもの否定的な行動を増やすことにつながります」と友田さんは書いています。

たしかに!

泣き叫ぶ子どもに「泣かないの!」といくら叫んでも、逆効果でしょう。子どもはますますヒートアップして手がつけられなくなります。親の方もイヤな気持ちになりますよね。

まず、一日のうちに何度もダメと聞かされる子どもの身になってみましょう。そして、もっといい方法がないか、考えてみましょう。

☆負のスパイラルを断ち切ろう
 心理的・精神的マルトリートメントで取り上げられるような親の言動は、少し前まで、どこの家庭でも見られたことも多く含まれます。

となると、親の世代が、そのまた親の世代にマルトリートメントをされていたという可能性も否めません。

たとえば、昔、親に言われたひと言に縛られて、大人になっても親との関係に悩む人もいますよね。根が深い問題になってきますが、自分が親となった今、負のスパイラルは断ち切ることです。

著者の友田さんは、どんな親でも、まったくマルトリートメントの経験がない親などいない、と書いています。

まずは、マルトリートメントという言葉を知り、自分の言動がそれに該当しないか、見つめ直してみましょう。子育てという慣れないトライアルの中で、子どもとの関係もまた、学んで、築いていくものなのでしょう。

子どもにとって、親に否定されることは、そのまま世界に否定されることと同じ。世界に否定されることは、生きづらさとつながります。

子どもには、そのままで生きていて大丈夫だよ、という安心感をたっぷりと与えてあげましょう。

親が子どもを信じてあげることが、マルトリートメントにつながる言葉を発しなくなるための、最善のことなのではないかと思います。

マルトリートメントについて考える2

2018-11-11 19:52:29 | 教育
◇夫婦仲の余波
 子どもが生まれてから夫婦仲が冷えるケースは多いもの。子どもがいなければすぐ離婚できるのに、と心の中で思っていることが、口から出てしまっていませんか?

「あなたがいるから離婚できない」
「あんたのためにパパと別れないのよ」

といった言葉は、言葉で子どもに暴力をふるうようなものです。

親の方にも、未熟な面や、解消されていない自分自身の子ども時代の傷があるのかもしれません。根は深いかもしれませんが、夫婦の問題の責任を取らせるようなことを、子どもにしないであげてください。

◇命令や指示
 親がよかれと思って言うことでも、子どもから主導権を奪う声かけは要注意です。

たとえば、子どもの宿題や自由研究に口を出す親の心理、わからないではありませんが、百歩譲って、子どもはあまり楽しいとは思わないでしょう。

それどころか、もし子どもに少しでも自分でやってみたいことがあったとして、それを親が否定して、親のやり方を押しつけてきたら、どうでしょうか。子どもの自尊心はズタズタです。

どうしてもひと言、言いたいことがある場合は、命令や指示という形ではなく、「~してみたら?」といった提案の形を取ってみるといいかもしれません。

◇不必要な質問
 「どうして」「なんで」から始まる質問を、無意識のうちに連発していませんか?

それらの質問は、純粋な質問というより、たいていは子どもがやった、もしくはやろうとすることに対する非難を暗に言っている場合が多いもの。

子どもから返ってくる返事があいまいだったりすると、親はさらに質問してしまったり。

それは質問というよりすでに詰問です。子どもは、自分の考えを否定されているような気持ちになるでしょう。