きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

注目の番組です ぜひご覧を!

2018-11-20 21:18:34 | 生き方
11月22日木曜
NHKEテレ1
午後8時30分~ 午後8時45分
きょうの健康 あの人の健康法「栗原類」
 各界を代表する人たちに健康の秘けつや闘病記・障害との向き合い方を聞く「あの人の健康法」。今回はモデル・俳優の栗原類さん。実は栗原さんは8歳のときに「発達障害」であることが分かり、その影響は、大きな壁となってきた。特に少年時代の栗原さんは、コミュニケーションや記憶の障害に悩まされたという。しかし、母や主治医のあるアドバイスに支えられ、徐々に活動の場を広げていった。どう発達障害と向き合ってきたのか?

困り感に正しい理解を~吃音~

2018-11-19 10:37:43 | 教育
<吃音>男子中学生がいじめ訴え 学校は支援体制を

11/19(月) 9:02配信 ・毎日新聞
 吃音(きつおん)を理由にいじめを受けたとして、福井県敦賀市の市立中学校に通う男子生徒が悩んでいる。十分に考えを伝えられず笑われるなどし、通学も滞りがちという。人口の1%は吃音の問題を抱えるとされるが、教育現場でその支援体制が整っているとは言い難い。中学校の校長は「配慮が足りず、反省している」としている。【高橋一隆】
 ◇嘲笑に涙、孤立
 同じ一音を繰り返したり、言葉に詰まってしまうのが吃音で、問題を抱える人の多くは「うまく話せなかったらどうしよう」という予期不安を覚える。症状を隠そうとするあまり、コミュニケーションを避ける人もいる。原因は解明できておらず、対応する医療機関も少ない現状がある。
 いじめを受けたという生徒は、幼少期から吃音だった。今年春に自己紹介したとき名前を思うように言えず、周囲から笑いの声が上がったという。部活動でも孤立していたといい、「学校には行きたいけど、自然に涙がこぼれてくる」と話しているという。この状況を踏まえて市教委に相談した保護者は、家庭訪問に今月来た担任教諭に「吃音への理解を求めたい」と迫った。
 実際に、社会における吃音への理解は乏しい。毎日新聞が当事者団体などの協力を得て2016年に実施した全国アンケートでは、回答した80人のうち50人が「吃音が原因で、学校や職場でいじめや差別など不利益な扱いを受けた経験がある」とした。「吃音への社会的理解や支援は足りていると思うか」との問いには、55人が「不十分」と答えている。
 「学校は閉じられた空間でもある。吃音の生徒は我慢もしただろうし、自己主張することへの難しさを感じてきたことだろう」。NPO法人「全国言友会連絡協議会」(東京都豊島区)事務局長の斎藤圭祐さん(37)は言う。

 ◇学校支援強化を
 吃音を「あがり症」程度に考える人は少なくなく、社会的な偏見は潜在する。学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などは子どもの特性に応じた教育環境の整備が進んでいるが、吃音の生徒を取り巻く状況について、斎藤さんは「市教委や校長らが本腰を入れて意識を変えなければ、改善は望めないだろう」と警鐘を鳴らす。
 いじめに遭ったという生徒の保護者は「人の特性をあげつらうような偏狭な社会にしてはならない。そうしたことを学校では教えてほしい」と訴える。保護者の相談を受けた市教委学校教育課は「あってはならないことで、解決に向けて、担任以外の教員も加えたチームでの対応を検討している」としている。

今日も手応えが(^_^)v

2018-11-18 21:26:20 | バスケットボール
今日のバスケ練習、市の選抜メンバーとイシカワTが選抜練習と重なり不在でしたが、それを感じさせないぐらいの充実した練習となりました。練習の最後に行った5対5では、1年生が2年生と対等にプレーできた場面も多く嬉しい思いました。また2年生のガード陣がキレのあるプレー続出だったことにも拍手です。
自分たちで共通意識を持って取り組んでいる生徒たち素晴らしいですよ

進化に向けての修行第2弾速報~手応えあり~

2018-11-17 20:52:23 | バスケットボール
山田中さんとの練習試合、2ビリゲームを5試合。結果は☆☆☆☆☆。全員が出場機会があり、それぞれのよさを発揮できたように思います。
特に2年生はだれがコートに立っても同じようにプレーできるようになってきていることが大きな前進。また、1年生は先日の1年生大会ベスト8の山田中さんを破ることができたことは素晴らしかったです。着実にチームの底上げが進んできているので、今後が楽しみです。