きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

さらに期待が高まります~女子日本代表チーム~

2019-11-20 21:41:35 | バスケットボール
バスケ女子日本代表がオリンピックプレ予選を3連勝で突破!

11/20(水) 18:51配信・月刊バスケットボール

 現役復帰の吉田亜沙美が代表に合流

 11月14日から17日までマレーシアの首都、クアラルンプールで行われた「FIBA 女子 オリンピック プレ クウォリファイング トーナメント(以下、プレOQT)」。日本は同大会で3連勝を飾り、2月に行われる「オリンピック クウォリファイング トーナメント(以下、OQT)」へと弾みを付けた。

すでに東京オリンピックへの出場権を獲得している日本にとって、今大会は位置付けが非常に難しい大会だった。なぜならこの大会を落としてもOQTには参戦できるし、そこで負けてもオリンピックには出られるからだ。そう考えると若手中心のメンバー構成で「経験を積ませる大会」にしても良かった。 

しかしトム・ホーバスヘッドコーチはそうしなかった。9月のアジアカップから渡嘉敷来夢、宮澤夕貴(ともにJX-ENEOS)ら主力6人を残し、そこに現役復帰を果たした吉田亜沙美(JX-ENEOS)や、初のA代表選出となる宮下希保(アイシンAW)らを加えた。そして主力組を含めて「これはオリンピックに向けたトライアウトだよ」と伝えることで、準備期間が2週間しかない大会に臨んだのである。


WNBA組が加わったオーストラリアを退ける

 初戦のインドにこそ快勝した日本だったが、2戦目のチャイニーズ・タイペイ戦では苦戦を強いられる。それでも中盤に抜け出すことで何とか切り抜けた。そして最後に待つのはオーストラリア。アジアカップでは勝っているものの、今大会はWNBAから203センチのビッグマン、リズ・キャンベージが加わり、196センチの元WNBAプレーヤー、マリアンナ・トロも戻ってきた。本気で日本を倒しにきたといっていい。

 日本はこれまでにないほど完璧な立ち上がりでオーストラリアからリードを奪う。しかしこのゲームのハイライトはそこではない。2Q、立ち上がりから得点が伸びず、残り3分を切っても3点しかあげられなかった日本が、そこからわずか2分半の間に14得点をあげたシーンだ。4本の3Pシュートと、最後は勝負強さを見せた吉田のジャンプシュート。圧巻の2分半だった。

 試合後、ホーバスヘッドコーチもその場面に「選手たちのメンタルタフネスを見たよ」と振り返っている。同時に「得点が伸びなかった7分もディフェンスを頑張った。だからオーストラリアも一気に逆転できなかったでしょう?」とも笑みをもらした。

 世界の強豪国と互角か、それ以上の戦いをしようとすれば、どうしても苦しい時間帯はやってくる。その時間をどう乗り切るか。戦術の変更することで乗り切ることもできるだろうが、自分たちのバスケットを貫くことで苦しい状況を打開した。今大会の日本は一度もディフェンスを替えることなく、ひとつのディフェンスで乗り切った。

 宮下に代表される新しい戦力の出現、吉田の復帰、そしてアジアカップの主力組の新たな挑戦など、さまざまな成長が見られた今大会。しかし一番の収穫はチームとしてタフに戦えるようになったチームメンタリティーの進化だろう。

嬉しい来客

2019-11-19 19:43:51 | 教育
今日の夕方超嬉しい来客がありました。大学1年生になったAさんです。Aさんが小学校5年生の時大きな困り感があり、自分が当時勤務していた相談室を訪れてくれたのが始まりでした。その2年後Aさんが入学したときに、偶然にも自分が同じ学校に勤務していたことが切っ掛けとなり、通級指導教室で3年間支援したのです。Aさんは場面かん黙という困り感がありましたが、高校では演劇部で、そして現在はミュージカルサークルで活躍し、どの場所でも自信を持って話せるほどの成長を遂げてくれました。今日は1時間ほど、現在の様子を話してくれました。充実したキャンバスライフを過ごしているようなので、安心しました。これからも頑張ってくれることを期待したいと思います。

地元文化を広めるイベントが

2019-11-18 21:22:09 | ふるさと
川越の和菓子店で「南大塚の餅つき踊り・お餅まつり」 餅つき体験も

11/18(月) 7:00配信 ・みんなの経済新聞ネットワーク

 亀屋紋蔵(川越市古谷)が経営する和菓子店「紋蔵庵(もんぞうあん)」蔵の街店(元町)の日本庭園で11月24日、「南大塚の餅つき踊り・お餅まつり」が開かれる。
(川越経済新聞)
同店は2018年に開店。日本庭園は今年、完成した。

 この踊りは県指定文化財。国内外の観光客らに川越の古くからの文化を楽しんでほしいという思いからイベントを企画。伝統芸能の餅つきと同店の餅菓子とのコラボ企画。演芸と食の楽しさを体感できるイベントとなっている。同店初の試み。

 餅つき踊りは、臼を数人で囲み掛け声と歌に合わせ餅をつき踊る。南大塚の餅つき踊りは幕末の安政年間に始まり、大正時代までは「帯とき祝い(七五三)」に行われてきた。途中、中断されたが、戦後再開。臼を引きずる「引きずり餅」の行事も継承されている。毎年、成人の日の前日の日曜には、西福寺、菅原神社でこの踊りのイベントが開かれている。

 当日は、南大塚餅つき踊り保存会が踊りを披露。先着10人は体験も予定。

 小泉昌弘社長は「生の餅つきを間近で見ることができる。ぜひ見学、体験をしてほしい。川越伝統文化の継承の役に立てたら」と話す。

 開催時間は12時~、14時~。

復活!~大ケガを乗り越えて~

2019-11-17 17:02:29 | スポーツ
元幕内の宇良が1年ぶり勝ち越し「ここから上がっていける」/九州場所

11/17(日) 11:32配信 ・サンケイスポーツ

 大相撲九州場所8日目(福岡国際センター)の17日、元幕内で人気の業師、西序二段106枚目の宇良(27)が、西序二段101枚目の昂輝(こうき)(16)に押し出しで勝利し、昨年11月の九州場所以来、1年ぶりに勝ち越しを決めた。

 「うらー!!」と大きな声援が飛ぶ。序二段の相撲とは思えないほどの観客の熱気。その期待に応えるように、宇良が低い立ち合いから相手を起こし、一気に押し出した。 「きょうが1番、緊張せずにいけました。勝ち越しがかかっていたにもかかわらず、落ち着いていけました。(勝ち越して)ここから上がっていける感じ。スタートを切ったということですかね」

 大勢の報道陣に囲まれながら顔をほころばせた。大けがから、ついにカムバックを果たした。今年1月の初場所で古傷の右膝前十字靱帯(じんたい)を断裂し、修復の手術を受けた。地道なリハビリとジム通いを続け、5場所連続休場をへて、ようやく復帰。

 「膝は気をつかいながらやっています。しっかり動いていますし、稽古でも感触を確かめ、不具合もない」。場所中もケアには細心の注意を払っているが、初日から4連勝という結果が右膝の好調ぶりを物語っている。

 2年前の秋場所でも右膝前十字靱帯(じんたい)を損傷して6場所連続休場に追い込まれていただけに、大きな試練を2度も乗り越えた精神力は相当なものだ。

 ライバルの存在も力にする。同じ木瀬部屋の木瀬ノ海も4連勝中で「『優勝する』っていってました。気になりますね」と宇良。押し相撲に加えて居反りなど多彩な技を持つ人気の業師が、再び番付を駆け上がる。

悩む……(?_?)~成長~

2019-11-16 20:21:57 | バスケットボール
10月下旬から生徒たちは、個々の力量を高めようとコツコツと練習を重ねています。練習試合や1年生大会でもその成果が少しずつ表れてきていますが、今週の練習そして今日のOBとの5対5においては、いろいろなメンバー構成ができるのでコートでプレーする5人を決めるのに一苦労です。嬉しい悲鳴です。
1月の冬季リーグに向けてチーム内で磨き合って行けそうです。