きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

夢が広がる~高校生Bリーガー~

2020-01-26 21:03:45 | バスケットボール
バスケを愛し、頑張っている小中学生に希望の星の誕生です 


高校生Bリーガー河村勇輝がデビュー2戦目で21得点と大活躍、それでもチームは完敗を喫して課題も噴出
1/26(日) 17:00配信 ・バスケット・カウント

富樫勇樹を振り切った3ポイントシュートを機に爆発

Bリーグデビュー戦で8得点3アシストと堂々のパフォーマンスを見せた河村勇輝が、プロ2試合目でさらなる活躍を見せた。

三遠ネオフェニックスvs千葉ジェッツの第2戦、正ポイントカードの鈴木達也が欠場したために寺園脩斗が先発となり、河村と交互に出場することに。第1クォーター途中で投入された河村は、マークにつく富樫勇樹がスクリーンに対してアンダーで守ってフリーになったのを見逃さず、前日には4本打ってすべて落とした3ポイントシュートを決める。続いては激しく追い掛けた富樫のファウルを誘い、3本のフリースローをすべて決めた。

高い位置でダブルチームを仕掛けられても、前日に「スピードでは通用したと思います」と語ったクイックな動きでプレッシャーをかわしてボールを回す。ただ、立ち上がりからの重い展開を河村が速いテンポに変えた結果、千葉の持ち味であるトランジションバスケットが炸裂することになった。

それでも河村は、オフェンスリバウンドに飛び込んでそのまま押し込むタップシュート、スピードで縦に切り裂いてのヴィアチェスラフ・クラフツォフへのイージーシュートのアシスト、前からのプレッシャーディフェンスが自慢の藤永佳昭を振り切っての3ポイントシュートと、堂々としたプレーを披露する。

極め付けは第3クォーター残り2分半、左ウイングの位置から富樫に1on1を仕掛けて一瞬のスピードで振り切ったアタック。遅れた富樫の接触を受けながら、ゴール下で待ち構える田口成浩をダブルクラッチをかわしてシュートをねじ込み、バスケット・カウントを獲得。力強いガッツポーズが飛び出す会心のプレーだった。また第4クォーター途中には速攻から自ら切り込むと見せかけて、身体の後ろを通してロバート・ドジャーにパス。鮮やかなダンクを演出して見せた。
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スコアラーとして活躍も、司令塔としては課題

もっとも、最終スコアは65-91。前半で28-48と大差が付き、後半もリードを保った千葉の完勝に終わっている。河村がアグレッシブなプレーでスタンドを沸かせるものの、まだ連携が構築されていないルーキーがオフェンスをリードすることでパスのタイミングが合わず、イージーなミスが重なった。結局、河村は6ターンオーバーを記録している。

3ポイントシュート3本成功を含む21得点、2リバウンド2アシストが河村の数字。それでも彼がコートに立っていた間の得失点差は-23で、スコアラーとしては持ち味を出したが、ポイントガードとしては課題が多く出た試合になった。

千葉としては河村のスピードに振り回されながらも、藤永がフェイスガードでプレッシャーを掛けることでミスを誘発。チームとしてフィールドゴール58本中29本成功(50%)と効率良くチャンスを作っては得点を重ね、さらに出場10選手全員が6得点以上を記録し、チームとしてのバランスの良さで三遠を寄せ付けなかった。

千葉はこれで7連勝。開幕から2勝5敗とスタートでつまずいたものの、その後は20勝5敗と快調に勝ち星を重ねて東地区上位に食い込みつつある。

一方の三遠は8連敗。それでも鈴木達也をアクシデントで欠いたことで河村の存在はさらに重要なものになっている。また今日の豊橋市総合体育館に今シーズン最多の3846人が集まったのは紛れもなく『河村効果』で、B1最下位に沈むチームに刺激を与える存在にはなっている。ここから環境に慣れ、チームメートと連携を高めることでどこまでやれるのか、期待は高まるばかりだ。

修行が続きます~2,3月の試合予定~

2020-01-25 19:20:06 | バスケットボール
春季大会に向けての実戦の場が続々と決まってきています。
2/8には山田中さん、福原中さんと練習試合、2/11は1年生のみですが富士見カップ、2/15は南古谷中さんと練習試合、2/14.15は川越カップが現時点で予定されています。
日々しっかりと練習に励み、実戦の場で生かせるようにしたいですね。期待しています。

川越市に誇りを!~幸福度ランキング~

2020-01-24 21:06:44 | ふるさと
サステナブルな自治体ランキング2020【完全版】

ブランド総合研究所 ダイヤモンド編集部 ・ライフ・社会 日本全国SDGs調査ランキング  2020.1.21 12:00
 
 埼玉県は愛着度最下位なのに
なぜ川越市はトップになれたのか


 今回、川越市が1位になった結果について、調査を行ったブランド総合研究所の田中章雄社長は「意外だった」と語る。なぜなら、これまでブランド総合研究所が行ってきたさまざまなランキングで、川越市のある埼玉県は下位になることが多かったからだ。

 例えば、今回の指標にも含まれる愛着度のランキングで埼玉県は最下位。自慢度ランキングでも同じく最下位。そして、毎年大きな話題になる魅力度ランキングでも41位と結果は振るわない。それにもかかわらず、川越市が1位になったのはなぜなのか。

「川越は小江戸や蔵づくりの街としても知られ、観光地としての魅力が高い。また、文化や歴史の中心地であり、昔から住んでいる住民も多いため愛着度も高い。川越市民は出身を尋ねられたときに『埼玉』ではなく『川越』と答えるなど、『川越市民』であることに誇りを持っている人が多い点が、今回の結果につながったのではないか」(田中社長)

 一方、同じ埼玉県の自治体であるさいたま市はどうか。さいたま市はサステナブルな自治体ランキングでは24位と上位ではあったが、愛着度では62位に沈んでおり、ここで川越市と大きな差がついたといってよさそうだ。


日本バスケの底上げを期待!

2020-01-23 20:27:50 | バスケットボール
千葉・エドワーズが日本国籍取得 東京五輪日本代表“帰化枠”巡る争いへ

1/23(木) 9:37配信 ・スポニチアネックス

 プロバスケットボールBリーグ千葉のギャビン・エドワーズ(32)が日本国籍を取得したことが23日、分かった。同日付の官報に告示された。米国出身。身長2メートル6のパワーフォワードで、今季リーグ戦は1試合平均18・4得点8・6リバウンドを記録している。13年に来日してNBLの三河に在籍。14~15年シーズンはリーグ制覇に貢献し、17~18年シーズンからは千葉で活躍している。

 日本国籍を取得したことで、東京五輪に出場する日本代表への招集も可能となるが、国際バスケットボール連盟は満16歳以降に国籍を変えた選手の代表チーム登録を1人以内と規定する。昨夏のW杯では18年4月に日本国籍を取得した身長2メートル10のニック・ファジーカス(34=川崎)が主力としてプレーし、昨年12月には身長2メートル6のライアン・ロシター(30)も日本国籍を取得している。

 日本代表の次の活動は2月のアジア杯予選(21日ホーム中国戦、24日アウェー台湾戦)。限られた活動期間の中で東京五輪までの強化を逆算しなければならないフリオ・ラマス監督(55=アルゼンチン)は難しい選択を迫られることになるが、“帰化枠”を巡る争いがチーム力の底上げにつながることは間違いない。
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東京五輪の影響~えっ 小江戸花火大会も?!~

2020-01-22 21:35:14 | 季節行事
五輪で夏祭り開催危機 警備の人員不足、中止の動きも 埼玉

1/22(水) 7:55配信 ・産経新聞

 今夏開催の東京五輪・パラリンピックで、県内各地の夏祭りや花火大会など恒例行事の開催が危ぶまれている。五輪・パラでは県内の競技会場警備に大勢の人手が必要で、地元行事に振り向ける余裕がなく、中止に追い込まれるケースも。「『世紀の祭典』だから中止は仕方がない」「伝統ある神事の祭りなのに、なぜ中止なのか」。関係者の間では開催の是非をめぐり賛否が渦巻いている。

 さいたま市北区で昭和59年から毎年夏に開催している伝統行事「中山道みやはらまつり」の実行委員長、畔川(あぜかわ)清和さん(70)は「今まで一度も中止したことはないが、今年の開催は厳しい」との見方を示す。

 昨年6月、県警側から「五輪対応があるため、祭りには最低限の人手しか出せない」と伝えられ、実行委内で対応を検討してきたが、開催を強行した場合、参加者の安全確保は難しいという意見が多い。

 県内では、すでに中止に踏み切った祭りもある。「関東三大七夕祭り」の一つで毎年夏開催の「入間川七夕まつり」(狭山市)は、市内で東京五輪のゴルフ競技が開催されるため、警備上の課題を考慮して昨年末、中止を発表した。
   
 さいたま市の「浦和まつり」「大宮夏まつり」 ▽川越市の「小江戸川越花火大会」 ▽三郷市の「みさとサマーフェスティバル花火大会」-など複数の恒例行事も、中止を視野に検討している。

 背景には、県警が五輪対応を優先するため、地域の祭りに警察官を派遣するのは困難という事情がある。県内ではサッカーやバスケットボールなど4競技が開催される。県警オリンピック・パラリンピック対策課によると、県警は競技会場や聖火リレーの警備に過去に例をみない数の人員を動員するという。

 ただでさえ人手不足の状態で、地元の祭りに警察官を派遣すれば「通報対応など通常業務に支障をきたしかねない」(県警幹部)というわけだ。

 民間の警備員が人手不足に陥るのも避けられず、これに伴い警備費の高騰は必至。全国警備業協会の担当者は「五輪に向けた建設ラッシュで、現時点でも慢性的に人手が不足している。大会直前は、さらに拍車がかかるだろう」と指摘する。

 県外から大勢の観光客を呼び込み、地域の絆を再確認する地元の伝統行事が中止に追い込まれる事態について、県観光課の担当者は産経新聞の取材に「祭りが中止となった場合でも、国内外にその存在をPRすることで、来年以降に足を運んでもらえるよう取り組みたい」と話している。