きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

元気な笑顔が帰ってきました!

2020-05-26 18:47:09 | 教育
今日は来週からの学校再開に向けての3年生の準備登校日。嬉しそうな表情の生徒たち。こちらも幸せな気分になりました。
明日は1年生(1年生は中学初登校です。)が、そして明後日は2年生が登校して準備が完了します。 楽しみです。

令和2年5月26日
保護者各位
川越市教育委員会教育長
教育活動の再開について
川越市では、国の緊急事態宣言に基づく埼玉県からの要請により、学校における感染リス
クの回避と児童生徒・保護者の不安解消を図る観点から、臨時休業を5月31日(日)まで
延長してまいりました。この度、地域の感染状況を鑑み、感染予防に最大限配慮したうえで、
6月1日より段階的に教育活動を再開し、児童生徒が学ぶことができる環境を作っていくこ
とといたしました。
つきましては、今後も川越市立小・中学校では、緊張感をもち、児童生徒の健康と安全、
感染拡大防止を最優先に対応していきたいと思いますので、ご理解とご協力をよろしくお願
いいたします。現時点(5月26日)での対応については、以下の通りです。

※現時点での予定であり、状況の変化に応じて変更されることもあります。
1 再開に向けての基本的な考え方
・児童生徒の生命を守ることを第一義に考え、教育を受ける権利を保障し、適切な学習
指導を行います。
2 学校の再開について
・令和2年6月1日から学校を再開いたします。
・小・中学校の1年生は、6月1日以降に入学式に替わる新しい学校生活の動機づけを
実施いたしますので、ご参加ください。
3 教育活動の再開スケジュール等について
※詳細については、各校からの連絡を確認してください。
【6月1日~5日】
・学年・学級、地区別による分散登校となります。
・週2回程度の登校で、在校時間は2時間程度となります。
・給食は実施しません。
【6月8日~19日】
・学年・学級、地区別による分散登校となります。
・午前の部、午後の部に分けての登校となり、在校時間は3時間程度となります。
・簡易な給食を実施します。
(感染予防を考慮し、6月19日までは配膳の必要のない簡易な給食を行います。)
【6月22日~26日】
・全学年一斉の登校を開始します。(通常の登校)
・4時間授業を開始します。
・通常の給食を実施します。
【6月29日~】
・通常の学校生活を開始します。(通常の給食、5・6時間授業など)
・部活動を段階的に開始します。

ようやく前に!

2020-05-25 20:46:15 | 社会
全面解除の効力発生

5/25(月) 19:43配信 ・共同通信

 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は25日夜の会合で、緊急事態宣言の全面解除を正式決定した。官報に公示され、効力が発生した。

ようやく緊急事態宣言が解除です。これで学校に子どもたちが帰ってきます。嬉しいですね~~
でも気をつけなくてはならないのが気の緩みです。今まで以上に衛生面に留意して、新型コロナ第2派をみんなでシャットアウト鉄壁のディフェンスです

ちょっと期待できるかな?~ユニクロマスク~

2020-05-24 17:16:44 | 社会
多分アベノマスクよりかなり期待できそうですね。価格・販売量、発売日を早く知りたい!

“エアリズム”素材でマスク生産へ ファーストリテイリング

5/24(日) 12:15配信・Fuji News Network

ユニクロを展開するファーストリテイリングが、夏にマスク事業に参入することがわかった。

ファーストリテイリングは、ユニクロの主力商品である、機能性肌着「エアリズム」の素材を使って、布製マスクの生産を始めるという。

エアリズムは、通気性がよく、速乾性に優れているのが特徴。

中国や東南アジアなどで縫製されていて、この一部をマスクに転用し生産するとみられる。

価格や販売量は未定だとしている。

柳井会長兼社長は、4月の決算会見で「服を作るのが本業だ」として、マスクの生産に否定的だったが、顧客からの要望を受け、参入に踏み切ったという。

備えあれば憂いなし!~学校再開、感染防止に向けて~

2020-05-23 20:03:03 | 教育
文科省、マニュアル「学校の新しい生活様式」を通知 

5/23(土) 9:00配信 ・朝日新聞デジタル

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い休校していた学校の再開にあたり、文部科学省は22日、「学校の新しい生活様式」と題した衛生管理のマニュアルを全国の教育委員会に通知した。地域の感染リスクを3段階に分け、距離の取り方、実施できる教科活動や部活動などの内容を示した。

 文科省が感染症対策の専門家らと協議しまとめた。政府の専門家会議が示した都道府県ごとの「特定警戒」、「感染拡大注意」、「感染観察」の区分を参考に、教委が衛生部局と相談した上で、学校がある地域ごとの感染状況を、1~3のレベルに分ける。

 児童生徒の身体的距離については、レベル2、3は可能なら2メートル(最低1メートル)、レベル1は1メートルを目安とし、それぞれ座席の配置や集会での間隔を空ける。距離確保のために必要ならば分散登校や時差登校をするよう提案している。

 授業は、いずれも近距離での、理科の実験・観察、音楽の合唱・管楽器演奏、調理実習、体育の密集運動、図画工作・美術・工芸の共同制作の表現や鑑賞活動は「対策を講じても感染のリスクが高い」とし、レベル3では「行わない」、レベル2では「リスクの低い活動から徐々に実施を検討する」としている。休み時間中はトイレが混まないように動線を設けたり、私語を慎むよう指導したりするなどの工夫を求めた。

 児童生徒や教職員には常にマスク着用を求める一方、熱中症の恐れがある場合や体育の授業では不要とした。呼吸障害があるような医療的ケアを必要とする児童生徒は、主治医の見解を保護者に確認した上で登校の判断をする。登校すべきでないと判断されたり、保護者から感染不安から欠席させたいと申し出があったりした場合は、欠席扱いにはせず、「出席停止・忌引などの日数」として記録することも可能とした。

早急に整備を!

2020-05-22 19:20:31 | 教育
こうした環境がどこでもできるようになってくれるとよいのですが……。オンライン環境の推進を早急に

アプリの機能で採決まで 休校中の高校でオンライン「生徒総会」 長野・松本市

5/22(金) 17:51配信 ・SBC信越放送

休校中の松本市の高校で、オンラインシステムを使って「生徒総会」が行われました。
松本市の県ヶ丘高校で開かれた「オンライン生徒総会」には、全校生徒およそ950人のほとんどが自宅などから参加し、学校では教職員が見守りました。
議案書は事前に配布しておき、音声チャットのアプリを使って議事を進めます。
休校で集まることができない中初めての試みで、役員は、先月下旬から準備を進めてきました。
きょうは今年度の活動計画や文化祭の運営方法などについて話し合い、アプリの機能を使った採決も行われました。
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