きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

また楽しみが…~NBA再開へ~

2020-07-26 18:25:58 | バスケットボール
クリッパーズ相手に完敗も、八村塁はカワイ・レナードを相手に一歩も引かぬ戦いぶりで15得点10リバウンドを記録

7/26(日) 12:20配信・バスケット・カウント

 NBAはシーズン再開に向けた最後の調整となるスクリメージ(練習試合)を行っている。ウィザーズはその2試合目をクリッパーズと戦い、100-105で敗れた。

ブラッドリー・ビールを始め主力が欠場するチームを引っ張るのは八村塁の役目。NBAのベストプレーヤーの一人であるカワイ・レナードとのマッチアップでも、開始1分すぎに1対1を仕掛けてファウルをもぎ取るなどアグレッシブにプレーした。試合後の八村が「身体を使うのがすごくうまい選手なので当たり負けしないように考えた。今日はそれが上手くいったと思う」と語ったように、手応えを感じられる出来だった。

そのパフォーマンスの良さを支えたのが身体のキレだ。ドライブを仕掛けた際、相手の攻めに対応する際のいずれもフットワークは鋭く、特にドライブで仕掛けた際の最後のひと伸びは相手のブロックショットを許さない。こうして約27分のプレーでチームトップタイの15得点、さらには10リバウンドに2スティールと攻守に見せ場を作った。

その八村は「長く練習してきたのでコンディションは良くて力強いプレーができている。チームも走れているし、ケミストリーも上がってきている」とポジティブな面を強調した。

もっとも、優勝候補の一角であるクリッパーズとの差が見られる試合でもあった。特にセカンドユニットでは加入したばかりのジョアキム・ノアが存在感を発揮するなど、ルー・ウィリアムズやモントレズ・ハレル、パトリック・ベバリーが不在でもなおクリッパーズの優位が目立った。残り5分を切って5点リードの場面で八村はコートに戻るも、そこからレナードやポール・ジョージをベンチに置いたままのクリッパーズに逆転を許す。

4点差で迎えたラスト10秒、タイムアウトを取ったウィザーズが最後のチャンスを託したのは八村だった。動いてボールをもらった八村はアミア・コフィーに激しく寄せられながらも、ファウルを誘いつつ3ポイントシュートを放つ。決まれば同点の4点プレー狙いだったが、このシュートが決まらず万事休す。

エースのブラッドリー・ビールが不在で苦しいのは間違いない。それでも八村だけでなくモリッツ・バグナー、トーマス・ブライアントと若手の奮闘は見られる。最後のスクリメージはレイカーズが相手。その後、8月1日のサンズ戦からシーズン再開となる。


市民目線で

2020-07-25 21:28:15 | ふるさと
プレミアム商品券を11月に販売、川越市が補正予算案 購入は1世帯3セットまで【#コロナとどう暮らす】

埼玉新聞

 埼玉県の川越市は22日、消費喚起や生活支援などのコロナ対策を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案(約17億9千万円増)を発表した。価格に30%分を上乗せしたプレミアム付き商品券の発行に約5億円を計上。30日開会の市議会臨時会に提案する。

 プレミアム付き商品券は市内の飲食店やサービス・小売店などで利用でき、11月下旬に販売予定。1万3千円分の商品券を1万円で販売する。使える店舗は千店弱を見込んでいるという。1世帯3セットまで購入可能で、使用期間は来年4月末までを予定。発行数は11万冊で来年度にまたがることを前提に繰越明許費を設定する。

 家賃補助や児童扶養手当、就学援助を受けている計約4千世帯を対象に、同商品券1セットを支給する配布事業に約290万円を振り向けた。

 ほかに4月1日~来年3月31日までに出生した子を対象に1人3万円を給付する子育て家庭支援に約9千万円。1事業所10万円を給付している中小企業者事業継続緊急支援金の給付条件を拡充し約1億円を充当させた。


明日久々に

2020-07-23 18:13:28 | バスケットボール
明日久しぶりの休日練習が帰ってきます。期末テスト明けも重なっての3時間練習なので、無理をせずしっかりと体づくりを心がけたいと思います。
残念なことにまだOBや他校との交流はNGですが、生徒たちのバスケを楽しむ表情に浸りたいと思います。

地域との連携~頑張れブロンコス!~

2020-07-22 20:32:29 | バスケットボール
さいたまブロンコス初練習、伊奈・日本薬科大の体育館で スポーツを通した地域貢献を展開

7/22(水) 12:13配信・埼玉新聞

 バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)のさいたまブロンコスは21日、埼玉県伊奈町小室の日本薬科大学さいたまキャンパス内の体育館で初練習を行った。さいたま市と所沢市の「ダブルホームタウン」を掲げ、さいたま市近郊で活動拠点を探しているブロンコスに、日本薬科大が応えた。

ブロンコスは普段、所沢市のインターナショナルスクールで練習。新たな拠点は単なる練習場所ではなく、スポーツを通した地域貢献を展開する足掛かりの場となる。

 日本薬科大の体育館はプロの試合ができるサイズのバスケットボールコートがあり、ブロンコスは週5日(平日午前)の使用を希望している。

 オーナー兼取締役の池田純氏は「大人のバスケットボールスクール」を構想。休日やアフター5にブロンコスの選手のコーチを受けられる。

 また日本薬科大と連携した健康づくりの取り組み、地元の伊奈町民を優先的に受け入れる公式試合も考えているという。日本薬科大の都築稔副学長は「私たちも地域貢献を大切にしている。ブロンコスとの連携を通じ、さらに充実できれば」と積極的な姿勢を見せた。ブロンコスの田中良拓キャプテンは「正規サイズのコートで違和感なく練習できた。多くの皆さんに試合を見ていただけるよう地域のための活動にも力を入れたい」と話した。