きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

秋の修行第3弾決定!

2020-09-16 20:10:11 | バスケットボール
秋の修行第3弾そして新人戦前の最終調整となる練習試合が決まりました。
21日(月)入間市の西武中さん、日高市の高根中さんと対戦します。
会場、時間等は今日現在決まっていないので、後日連絡します。
目的意識をしっかり持って臨みたいですね。

コロナ禍の中での体育祭終了

2020-09-15 21:05:29 | 教育
コロナウィルス感染防止のため、ソーシャルディスタンスを保ち、観戦者の数を限定し、少ない練習時間の中での異例づくしの今年度の体育祭。本日無事終了しました。
生徒たちにとっては制限が多く、やりにくかった体育祭でしたが、とにかく開催できたことでよかったと感じています。
また、気温がそれほど上がらず、動きやすい環境の中で取り組めたこともよかったと思います。ほんとうにお疲れ様でした

さて明日からは運動部は新人戦。学校行事としては合唱祭。そして3年生は受験に向けて気持ちの切り替えです。頑張りましょう

地元を元気に!

2020-09-14 20:40:45 | 社会
西武本川越ペペで「ファーマーズマーケット」 地元農家など11店が出店

9/14(月) 12:26配信・みんなの経済新聞ネットワーク

 西武本川越ぺぺ(川越市新富町1)1階の「ぺぺ広場」で9月19日、地元農家や事業者など11店舗が出店する「ファーマーズマーケット」が開催される。(川越経済新聞)

 新型コロナウイルス感染症の影響によって販売機会が失われている地元農家や飲食店のために計画した同イベント。西武プロパティーズ マーケティング戦略部の山本貴大さんは「川越に寄り添う施設として、川越の事業者の助けになれば」と話す。「フードロスの削減や川越の人たちのコミュニティー醸成の場、つなぐ役割・場を提供することで地域経済の活性化の一翼を担えれば」とも。

 当日は、落ち葉の堆肥や緑肥を使った土壌で育てた野菜などを扱う「利根川農園」、自園栽培の河越茶や河越紅茶を取りそろえる創業100年余の「小野文製茶」、川越で育てる甘くておいしいブドウが売りの「東洋ビーネットあまみごえファーム」、みそや酢漬けに合う旬の新ショウガをそろえる「飯野農園」、就農したての20代の若者が運営する「吉五郎園 with 831 compound」の農家5軒が出店。

 飲食店では、小江戸川越産の野菜のうま味を引き立てる鶏料理が売りの「六軒町バルMISMO」、牛骨と川越野菜を2日間かけて煮込んだコク深いカレーの「STAKE&CURRY66」、川越の旬の農産物を使ったイタリア料理「KOEDOイタリアンルーチェ」、地元野菜をふんだんに使ったハンバーグが人気の「HIDEAWAY DINING 555」が出店。隣接する「川越プリンスホテル」も自家製低塩こうじみそを隠し味に使った「彩スパ」や埼玉県産と地元川越にこだわったメニューを提供する。

 開催は今回が初。山本さんは「当施設が地域社会にどのようなサービスを提供できるか、それが継続的に地域社会・経済にどう貢献できるか、皆さまの声を聞きながら今後も企画を検討、実施したい」と話す。「来場の皆さまには地元川越のおいしい野菜や地元グルメを再発見してほしい」




熟考Ⅱ~部活&大会~

2020-09-13 19:35:21 | 教育
社説:部活の地域移行 教員負担の削減だけでは

9/13(日) 16:01配信・京都新聞

 教員の多忙化の大きな要因となっている公立学校の部活動について、文部科学省が改革方針をまとめた。

 中学と高校の休日の部活動を2023年度から段階的に地域や民間団体に移行し、教員による指導は希望者に限るとした。休日の開催が多い運動系の大会や文化系のコンクールも、参加する機会を絞り込むよう求めた。

 教員の働き方改革に向けた取り組みが始まってはいるが、長時間労働は依然解消されていない。文科省は「これまでの部活動は教員の献身的な勤務の下で成り立ってきた」とし、持続可能な部活動にするためにも改革が必要とする。

 だが、教員の負担軽減ばかりが強調されても、地域や保護者の理解は進まないだろう。

 教科学習とは異なる場での人間形成など、部活動の教育的な意義は大きい。地域移行による生徒への影響にも十分配慮し、改革の必要性を丁寧に説明して協力を求めなければならない。

 休日部活動の移行先は、保護者や元教員らでつくる指導グループなどの地域団体、総合型スポーツクラブ、芸術文化団体などが想定されている。教員が休日の指導を希望する場合は、兼職や兼業の許可を得た上で、地域活動として従事するようにする。

 地域への移行によって、平日と休日で部活動の運営主体が変わることになる。指導方針や練習プランなどを学校と地域団体が共有、連携することも必要になろう。

 費用負担や、けがなど事故発生時の責任のほか、練習場所の確保、指導者への謝礼、保険の加入などが新たな課題になる可能性がある。

 改革方針は、費用は受益者となる生徒の保護者負担、事故時の責任は運営主体と原則を示しつつ、国による支援も検討するとした。生徒にとっても大きな変化になりうる。安心して活動に打ち込めるよう、十分な支援策を講じてほしい。

 部活動の指導者を外部から招く仕組みとしては、すでに「部活指導員」の制度が導入されている。17年度の学校教育法施行規則改正で学校職員に位置づけられ、部の顧問を務めたり、大会などへ生徒を引率したりすることが可能になった。

 配置された学校では、顧問の教員の時間外勤務が減るなどの効果が出ているという。ただ、保護者への連絡や指導計画の作成といった仕事量のわりに指導員の給与が少なく、なり手不足が指摘されている。専門的な技術指導ができる人材が少ないといった課題も挙げられている。

 地域への移行でも、担い手不足が想定される。教員が休日に出勤せざるを得ない状況が続くおそれがある。

 部活動を巡っては、生徒の減少で学校単位の活動が難しくなっていることや、行き過ぎた指導などが問題になっている。持続可能な部活動とするためには、こうした構造的な問題にも切り込むことが必要ではないか。

 地域移行は住民が学校活動に目を向ける好機になる。教育委員会は学校、地域とあるべき部活動の姿を議論してほしい。


秋の修行第二弾速報~光明!~

2020-09-12 19:58:47 | バスケットボール
2020~21チーム初の市外校との練習試合。高麗川中戦は接戦に勝利、毛呂山中戦は惜敗。また交流戦は高麗川中戦惜敗、毛呂山中戦は完全勝利。そして15名の部員が全員コートに立つことができました。県大会常連校相手にそれぞれの個性を生かした全員バスケができたことは素晴らしかったと思います。特に高麗川中戦は初めて接戦を物にできたことは今後に繋がります。

でもこれで安心してはいられません。ファールトラブル、フリースロー決定率等まだまだ課題は山積です。新人戦までの練習で改善していきたいですね。
いずれにしても今後の可能性を感じさせる今日の練習試合でした。

対戦していただいた両校の皆さんありがとうございました。