こちらは被害が出るほどの大雨には見舞われてないが
それでも水鳥たちのいる近くの川は雨のたびに増水する。
散歩の折、カルガモ親子たちが気になるので結構な距離を散歩して
姿を探すのが日課となっている。
先日紹介した３組のカルガモ親子に加えてその後。。。
１９羽の子鴨を連れたカルガモ（６月７日）
９羽の子鴨を連れたカルガモ（６月１０日）
計５組のカルガモ親子で賑わっていた。
途中、１羽だけはぐれた小さな小さな子鴨を見た日があった。
どう見ても子鴨の大きさが違う親子たちの後をついてまわっていた。
その母鴨に何度も何度も追い払わるのに、それでも必死でついてまわっていた。
写真も撮ったのだが日が落ちた後で暗いせいもあり写ってなかった。。。
気になるので翌朝、散歩の折に見に行ったが子鴨の姿を見る事はなかった。
今年は近所に住む数人の少年たちがカルガモ親子を追い回し
カルガモを見守る人たちにこっぴどく叱られて止めたものの
身の危険を感じたのだろう、随分と川下に行ったのか
何日も姿を見る事が出来ない日が続いた。
６月１６日、１７羽の子鴨をつれたカルガモ発見。
う～ん、数からいって１９羽の子鴨を連れてた親子か。。。
２羽足りない。
７月４日、１７羽の子鴨たちもすくすくと成長！
この日は両親が揃っていた（左下手前の２羽）
鴨と言えば普通オス、メスと色や模様が違うのだが
カルガモはオスもメスも色、模様と同じようで
どっちがオスでメスなのかよく分からない。
同７月４日、３羽の子鴨親子も元気な姿を確認できた。
数日前から、カルガモとは模様が違う小さな鴨がいる。
コガモ（小鴨）？
１羽ぽっちでいるのだが、寂しいのだろうか。
カルガモ親子たちのそば数メートルの場所でいつも見かける。
どの子も無事で！
そして元気に旅立って欲しい！
川下の方に移動したカルガモ親子を見るために、隣の隣町まで歩く。
帰りは、今まで通った事のない道を歩くのも楽しみだ。
そこで見つけた風景。。。
三尺バーベナの大群生！
三尺バーベナ クマツヅラ科（マウスオンで花アップ）
別名 ヤナギハナガサ （柳花笠）
アクセス
トータル
ランキング
★きぃままさんへ
そんなにキレイな川でもないんですけどね、小魚が多いので水鳥がよく来ます。
でも段々と水量の多い川下に移動するんですよ、そうなると見守れなくなるのが残念。
動物を捨てたり虐待する人の気が知れませんし、めちゃめちゃ腹立ちます！(怒）
どんな小さな生き物にも同じ重さの命があるのに。。。悔しいです。
★もなかさんへ
もうねぇ、眺めてると時間忘れますよ。多分ニタァ～っとしながら見てると思います。
今年はまだそれほどの増水はしてないので安心してるんですよ。
子鴨たちもこんな大きくなってるから多分よっぽどの事がない限り大丈夫でしょう！
★藤子さんへ
危険な思いをした場所は避けるみたいで、少し上の方か下の方で過ごしてるのかも。
子供たちが追い掛け回した場所にはもう２度と来ないだろうなって予感します。
野生で生きてくって厳しいですね。子鴨が減るたび、実感します。
でもそうして強いものが生き残り次の世代につなげていく。。。これが自然の姿かも。
★横浜のおーちゃんへ
１９羽っていうのは私も何年か見守ってますが初めてですよ！
１７羽に減ったけど、親と見まごうくらい大きくなってます、大丈夫でしょう！
★てんけいさんへ
この辺り、カラスやヘビが結構いるんだけど割りと数が減らず元気に育ってます。
カルガモはもう親に近いくらい大きくなったからいいんですけどね、心配はコガモ。
置いてけぼりにされたんでしょうかね。この川にコガモがいるの見たのは初めてです。
★ポージィさんへ
１９羽ってすごいでしょ？もしかしてカルガモ界では最高記録かもしれませんね（笑）
それで２羽の犠牲。。。頑張ってますよね。きっとベテランで賢い母鴨なんでしょね。
自分とあまり変わらないくらい大きくなってるのに周りに目を光らせて用心してます。
３羽の子鴨連れてた親子は早い段階から姿見なくなりました。まだ若かったのかな？
★いっこんまさんへ
御礼が遅れて申し訳ありません。月下美人の画像、ありがたく拝見しました。
私も夜型人間なのですが、あんな美しくも妖しくも咲けません（涙）
私、動物見るとたまらんのですよ。我がことのように気になって気になって。。。
子供の時から捨てられてる犬や猫、巣から落ちたヒナまで連れ帰ってました。
でも哀しくも腹立たしいのが石投げたり追い回したりするクソガキの多いこと！
中学生ともなると注意したら睨み返したり石投げたりするんだからやりきれないです。
そんな中、いっこんまさんの弁天池でのお話は心がほんわかしました。
穏やかな時間は人の心に潤いを与えてくれる気がします。カメナシ君良かったですね！
★未歩さんへ
カルガモ、親の後を必死でついてくんですよ。それがもう可愛くて可愛くて♪
鳥って一番最初に目にしたものを親だと思う習性があるらしいです。
昔飼ってたヒヨコ、私を親だと思いどこ行くにもついてくるので弱りましたよ（笑）
★ｍさんへ
カルガモの子もいろいろ性格があるようで、いつも遅れる子もいます。
そういう子が餌とりに夢中になったりしてる間にはぐれたりするのかもしれませんね。
いなくなった２羽。。。どうなったんでしょうね。子鴨だけでいる姿も見てないです。
★ジェナスさんへ
１９羽ってすごいでしょ？ベテランになるほど産む数も多くなるんでしょうかね？
生まれた場所に戻って子育てする習性があるなら、住宅難は必至でしょうね（笑）
★茂彦さんへ
やはり十数羽の子鴨を連れた親子ってのは珍しいのかもしれませんね。
かれこれ５年ほどこの川の鳥を見守ってますが、１９羽ってのは私も初めて見ました。
天敵もたくさんいますが、いい塩梅に川の中州に背の高い茂みがあるんです。
もしかしたら心ない人間が一番の天敵かもしれません。悲しい事ですが。。。
三尺バーベナの群生の場所、空き地になって長いようでこぼれ種で増えたんでしょね。
★ｐｏｃｈｉｋｏさんへ
子鴨がこんなに数いたら移動が大変でしょうねぇ、１，２羽いなくても気付かんかも。
はぐれまいと必至に後をついてってるけど、中にはいつも遅れをとる子もいるし。
違う親子についてっちゃう子もいるかも。でも仲間に入れてはもらえないんですよね。
三尺バーベナ、やっぱ繁殖力旺盛なんですねぇ。よく見かけますもん。
ここも空き地になって長いみたいだからこぼれ種で増えてったんでしょうねぇ。
★ａｋｉｓａｉｅｎさんへ
高松で一杯やってちょこっと私たち夫婦の事思い出し悪夢にうなされてる頃かな（笑）
雲が多くてお月さん見えませんが、ａｋｉｓａｉｅｎさ～ん、いらっしゃい！って声かけときました。
栗林公園はいかがだったでしょう？半世紀ぶりくらいのご訪問でしょうか？
カルガモ、少子化問題なんて何のその！自然本来の目的、子孫繁栄のため頑張ってます。
１羽だけのコガモが何とも淋しそうで。。。突かれそうなくらい追い払われるんですよ。
それでもつかず離れず近くにいるんです。それがまた何とも健気で。。。
★パンダママさんへ
肝っ玉母さんの母鴨さんのようで、子鴨守るためなら何でもするわよ！って勢いです。
頼もしい母鴨さんに育てられた子鴨たち、大丈夫！無事巣立つと思います！！
★夢閑人さんへ
父鴨ってたま～に一緒にいるの見るけど、ほとんど子育てにタッチしないみたいです。
ツガイでいる時は仲睦まじく２羽でず～っと行動を共にしてるのに。。。
動物って計算がなくて、ただ子を産み育て守るという自然の本能に忠実ですよね。
素晴らしい母親ぶりです。その姿は胸を打ちます。「頑張れ！」思わず声に出ます。
★しんみこさんへ
もうねぇ、子供の時から動物バカで見ちゃうと放っておけなくなるんですよ（笑）
もうすっかり親代わり。。。いや、親鴨がいるから私は祖母代わりですね。
ずっとずっと見守りたいんですけどね、大きくなるにつれ川下に行っちゃうんですよ。
今の場所も３０分くらい歩かないといけないのに、これ以上はキツイかも。。。（涙）
オヤジさん、高松上陸らしいです。きっと記事にされるでしょ、楽しみ。
★グレンさんへ
１羽ぽっちりって何とも心細げで可哀想でね、目がはなせないんですよ。
それでも増水した時に１羽で何とか生き延びたし、生命力は強そうなのが救いかな～
寂しいようでカルガモ親子のそばにいるけど、近寄るとすごい攻撃受けてます。
コガモって渡り鳥らしいです。他の仲間は北に向かっちゃって置いてけぼり食った？
★ｇｏｎｎさんへ
１９羽ってすごい数でしょ？今まで私が見た中でも最高新記録ですよ。
もうすっかり大きくなってますからね、この子達は多分無事に巣立つと思います。
新しいツガイの鴨が来てるから、また可愛い子鴨たちが見られるかも♪
★山チャンへ
カルガモファミリー追いかけて。。。まさしく、グランマの気分ですよ。
随分と川下に行っちゃって、３０分も歩かないと姿が見られないんですよ（涙）
かと思えば元いた場所に帰ってきてたり。。。ホントね、右往左往していい運動になります。
もうこんなに大きくなってきてますからね、巣立ちの日は近いかもしれません。
ちょびママもデジカメ片手に小鴨を追いかけ右往左往・・目に浮かびます。。
あの子はどうした？この子は？ってまるでカルガモのグランマ。
って、そんな年じゃないのにごめんなさ～い。
一匹もかけることなく巣立って欲しいですね。
みにくいアヒル、いいえ カルガモの子？
おかあさんカモはどこで判別するのでしょうね？
みんな同じようにみえるのに・・・
それにしても沢山いるのですね～
みんなしつけが行き届いていて
お母さんのあとをしっかりついて行くんですね
一生懸命観察してると、
ほんとに親身になっちゃって、
あの子はどうしたんだろうとか、あの子はいじめれてばっかりとかね・・・。
一人ぼっちでいたら、かわいそうで気になって気になって・・・。
これでは巣立ちのときまで目が離せないね～～。
この「カルガモドキュメンタリー」一気に引き込まれて読みましたよ。
さて、バーベナの群生みごとだね～～！それから、「ハナイカダ」やっとのおめもじよかったね～～～！
おお～～～、オヤジさまが高松へ？！
栗林公園に行けそうです。
高校の修学旅行以来です。
変わったことでしょうね。
一杯やってきます。
はるかに松山を望みながら。。。
少子化の時代、見習いたいものです。
母鴨のあとにぞろぞろ、可愛いですね。守るのも大変、育てるのも大変。お母さん「頑張って」と声援を送りたい。
他にもたくさんいるんですね。住宅街の中の川にこれだけいるのは珍しい。餌になるもの
が住めるような水質なんでしょうね。
親カモさんｐ(*^-^*)ｑ がんばっ♪って元気でそろって巣立ってね。
それぞれの家庭の事情もあるでしょうが、迷子の小鴨が気になります。
１９羽もいるのだから、養子が１羽増えてもいいのにね・・と思いました。
将来、強い鴨に成長することでしょうね。
頑張れ！と応援しています。
なんか、ちゃんと並んで、ちゃんとお母さん鴨が教えるんでしょうね。
こんなにいっぱいの子鴨を連れた家族は始めて見ました。
全部が巣立って、空を飛んだら壮観でしょうね＾＾
三尺バーベナ って言うんですね。
何年か前、夫が田んぼの畦に草刈に行った時に、きれいな花が咲いてたから持って来た…って、我が家の住植物になってから毎年種がこぼれてむしってもむしっても咲くんですよね(笑)
「三尺バーベナー」というのですか？なんでこんな花が咲くのかな、自然界の不思議ですね。
カルガモ、１９羽の子沢山、
ベテラン母さんなのかな、
元気に育って良かったね。
今度は、住宅難にならない？
お母さんがおいていったり、言うことを聞かない子になったりしないのかしら。
人間も見習わなきゃね。
いなくなった2羽はその後どうなったのでしょうか？
気になります。
陸の行動はとっても微笑ましいです。
こんな景色がみられるなんて素敵です。
バーベナもとってもきれいです。
あれからずっとカルガモ達のことを見守っていてくださったんですね。ちょびママさん、優しいのね。感激しました。
カルガモの家族も安心して散歩や水遊びびをしていることでしょう。
先日の夕方、市内麓山公園の弁天池でカルガモ達に餌をやっている青年をみつけました。
ただ黙々とパンくず？を池の中のカルガモ目掛けて投げているだけなんですが、池の畔ではそのおこぼれが欲しくて辺りを飛び交うすずめが数羽いたのです。私はそれが面白くてデジカメを切り続けていました。
ベンチで休む中年の人たちも何人かいて、時間がゆっくりと流れる久々にいい雰囲気の夕景を味わいました。
一羽の小がも？迷子でしょうか？
可愛そうですね。
我が家のカメナシ、きのう帰ってきましたよ。
後できちんと報告しますね。
月下美人の写真、届きましたか？
19羽もいて、2羽しか失っていないなんて、母さん鴨、すごい頑張りですね。
涙が出そうです。
それにしても、一度に19個も卵を産めるもんなんでしょうか…？
ギネスものかもしれませんね。
みんな元気に巣立っていけますように（＾＾）
コガモどうしたんだろう、コガモは渡り鳥なのにねぇ、置いてけぼりにされたんだろうか、それとも渡りを止めたグループの内の一羽なのかな？
飛ぶ時まで元気に育ってほしいですね。
いるのを見かけていましたが、最近は
とんと見なくなりました。
お引っ越ししたのかしら？
それにしても、カルガモ親子を見守る
ちょびママさんの写真ほんわかしちゃいます。
野生で生きて行くのは大変だけど
本当にみんな元気で育って欲しいですね
雨が長くてたくさん降るから、川も増水してる？
流されちゃう子もいるのかな…
遠くで元気にしていることを祈ります
こちらでは「カルガモ親子」って見かけないので近くにこんな沢山の親子・・いいな～って目を細めて見ています。
無事に大きく育ってほしいですね。
カルガモとは違うんですが、会社の男の子が「子犬が捨てられていた」と３匹のワンコを連れて出社・・心ない飼い主さんに捨てられたようです。
小さな命の大切さ・・わかって欲しいものです。