A Pocket Full of Smile

気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

台北に行ってきました【1日目の3】

2019-12-13 19:48:00 | 旅行
チェックインも済んで、ホテルでほっと一息してると、あっという間に午後6時。おなかすいたー。

今回は久しぶりにガチョウを食べに行こうと決めてました!前は西門町のガチョウ屋さんに行ったけど、新規開拓ということで『阿城鵝肉』さんへ。

すぐ近くに2号店ができたせいか、思ったよりは待つことなく店内に案内されました。とは言え、10分弱、注文するものを考えながら待ったかな。

席に案内されたら自分でお水取ってきて、お箸も取ってきて、タレも取ってきて、準備万端でガチョウの登場を待つ。まるで焦らすかのように、ごはんが最初。

これ、普通の白ごはんじゃないんです。ガチョウ肉を燻製する時に出た脂をかけてあるんです。脂って聞くとギトギトしてそうだけど、食べると全然そんなことない。むしろごはんにコクが加わって美味しい!

ごはんが出てきてから数分後に浅蜊スープ登場。私、台湾で浅蜊のスープを選ぶ確率、なぜか高いです!

ここの浅蜊のスープは、貝を酒蒸しにした時のような風味がしました。浅蜊は大きくてぷりっぷり。

さらにその数分後に、待ってましたのガチョウさん。

これ1〜2人前。燻製です。もっと大人数分を頼むときは、お肉の部位を選べるよう。あと、燻製じゃなくて塩茹でバージョンもあるようなので、次回は塩茹でを食べたいっ。

だって、ガチョウ肉は日本じゃ全然メジャーじゃないお肉だけど、むっちゃ美味しいもん。旨味が濃ゆいんですよー。隣りのテーブルに日本人カップルがいたんですが、彼女さんが「ほんと、美味しかったんだけど。やばいくらい美味しいんだけど。」と、10回は言ってはりました😊。

そして、満腹のおなかを抱えて、台北に行くと必ずお世話になる按摩屋さんへ。ここだけははずせない!今回のお兄さんの腕もとっても良かった✨。私が自分で悪いと思ってた箇所を逃さない。そこのところだけは何度も手が往復する。ツボをドンピシャで捕らえられ、ふくらはぎを施術してもらってるのに、腕の神経まで繋がってるのがわかったり、頭をマッサージしてもらってるのに、前歯の付け根までスッキリしたりと、まさしく職人技。しかし、ふくらはぎ、痛かったなー。ゴリゴリにリンパが詰まりすぎてて、ギブ寸前だったもん。でも行って良かった!毎晩ゴキゴキ鳴らさないと寝られなかった、左の肩甲骨まわりの気持ち悪さも取れたし、按摩屋さんさまさまー。

で、すっかり眠くなったので、夜市とかにも行かず、コンビニでちょこっとデザートと大好きなパパイヤミルク、そして果物屋さんでフルーツを少しだけ買ってホテルへ。ちなみに店舗によるかもですが、コンビニではもうストローくれない。

大好きな蓮霧♡。

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台北に行ってきました【1日目の2】

2019-12-13 05:15:00 | 旅行
なにかと落ち着かない機内だったけど、離陸して2時間ほどすると静かになり、ひと安心。成田空港での飛行機の渋滞が原因で、到着が15分ほど遅れたけど・・・ただいまー、台北♡。

入国審査では初めてあの場で、ちゃんと名前を呼ばれる。ちゃんと発音間違えずに呼べたからか、職員のおじさんの口元がかすかにほころんだの、私、見逃さなかったですよー。まぁ、私も名前を呼ばれて悪い気しなかったです。だって、国を問わず、ほとんどの審査官は声のひとつも出さないじゃないですか。なのに名前まで呼んでもらえるなんて、奇跡です✨。

空港内ではクリスマスデコレーションが迎えてくれたけど、一番きれいに見える場所はパスポートコントロールエリア。だから、そこからは撮影できないのがとっても残念でした。

↓これは検疫審査用のカード。飛行機降りる時にもらって、あとは地上係員に渡すだけー。

そして手配しておいたWifiのルーターも空港で無事に受け取り、まずはホテルへ。安さで選んだら、前回泊まったホテルのすぐ近くだった。そのことに気づいたの、空港と台北市内を結ぶ電車の中。遅っ!ここなら、土地勘あるから動きやすい…と思ったものの、ホテルの最寄り駅周辺の人の多さがハンパなかった。西門町は台北版の原宿と呼ばれるエリアだから、もともと多くの人が集まる地域ではあるけど、ここまで混み合ってるのは初めて。まるで年の瀬のアメ横。なので、いつも必ず駆けつけ1杯で食べる麺線は今回はパス!

こんなインスタ映えするような場所に変身してるところもあったし…。

そして、ホテルはXimen Taipei Dream House(西門台北夢屋)。

ホテルっぽくない入口も想定外だったけど、中に入ってさらにびっくり!フロントと呼べるものはなくて、エレベーター横の凹んだスペースに小机が置いてあり、そこにスタッフのお姉さんが1人、入ってくるお客さんに背中を向けてパイプ椅子に座ってる状態。だから、最初は自由に使っていいパソコンを使用してるお客さんの1人なんだと思ったくらいです。「チェックイン?」って聞かれた時は、『ここで?』とちょっと驚きました。

そして、エレベーターの奥行きのなさ。キャビネットかと勘違いしそう(笑)。

定員3人らしいけど、3人乗る時は横並びでしか乗れない(笑)。

お部屋はこじんまりしてるけど、清潔感があって悪くない。離れた部屋の方から大爆笑する声が聞こえてくるけど、私の部屋の隣からじゃないから平気。神経質な人にはキツイかもですが。






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