イルミネーション見てすっかり浮き足立ってしまったけれど、夜市に行くのが面倒になっちゃったズボラな私。豚の血のお餅を食べたから、レストラン的なところに行くほど空腹ではなかったし、ホテル最寄り駅がある西門町をぶらつくことに。
西門町はレストランもたくさんあるけど、屋台もあちらこちらに出てる。激しく賑やかな場所だけど、食べ歩き(買い食い?)する楽しさもある。かなり遅い時間までたくさんの人で賑わうエネルギッシュな街。そんな雰囲気に若干圧倒されながら、食べたいもの探すレーダーを張り巡らせる。
まずは喉が渇いたので、ドリンク探し。タピオカドリンク屋さんは山ほどあるから、優柔不断な私にはツラい。なかなか決められなくて困る。原宿にも進出してる幸福堂さんなんて、すごい行列ができてるから、興味はあっても挫けちゃうし…。
西門町はレストランもたくさんあるけど、屋台もあちらこちらに出てる。激しく賑やかな場所だけど、食べ歩き(買い食い?)する楽しさもある。かなり遅い時間までたくさんの人で賑わうエネルギッシュな街。そんな雰囲気に若干圧倒されながら、食べたいもの探すレーダーを張り巡らせる。
まずは喉が渇いたので、ドリンク探し。タピオカドリンク屋さんは山ほどあるから、優柔不断な私にはツラい。なかなか決められなくて困る。原宿にも進出してる幸福堂さんなんて、すごい行列ができてるから、興味はあっても挫けちゃうし…。

ひたすらウロウロ。すると、初めて台湾に来た時からなにげに気になってた青蛙のお店のおじさんと目が合っちゃった。蛙蛋=タピオカってのは知ってても、あんなに堂々と蛙の絵を掲げられるとねぇー。もしかしたらホンモノの蛙の卵だったりして・・・って、妄想族の私は考えちゃう💦。

でも、おじさんはタピオカじゃなく愛玉を勧めてくれたので、おとなしくそれに従う。おじさん自慢の愛玉だけあって、さっぱりと美味しかったー!


さらにぷらっと歩き回る。行き当たったのはお葱の産地で有名な、宜蘭の葱餅。


量も少しだし、ちょうどいい。紙袋にぽんぽーんと入れてもらって、自分で好きなように味付け。

熱々のところをかじると、中からお葱と牛肉のスープが溢れる。飛び出しすぎてコートとバッグに思いっきりかかる😢。ほんと、このコート、先月はウラジオストクで鳩フンを落とされるわ、今回は葱臭たっぷりのスープがかかるわで災難なこと。
でも、こういうちょこっと食べ、楽しいな。結構満腹なのに、さらに地瓜球を買ってしまう。どんな秘密があるのか、どの屋台で買っても中に空洞ができてる。不思議なおやつだけど、素朴な味にハマってしまうんだなー。


最後にホテルで食べる用に釈迦頭買って、1日終了ー。この時期に来たら、食べとかないと。日本にも輸出できるようになったらしいけど、冷凍したものみたい。冷凍しても、きっとフルーティーなバニラアイスみたいになって美味しそうだけど、やっぱりフレッシュな釈迦頭が食べたいもん。

その場その場で行き先決めたけど、とっても濃い1日が過ごせて大満足。台北は生活してる人みたいに時間を過ごしたい場所だから、そういう意味でも100点の1日だった。本当に何回行っても飽きない街だなー。