小学校を楽しんだ後はランチタイム🍴。台北101にはフードコートがあるし、101周辺にもお店はあるけど、やっぱり新しいお店が多い。なので、老舗の味を求めて、お茶のテイスティングをしたエリアまで戻る。ほら、やっぱり計画性がないから、ムダな移動が多い私。
永康街には鼎泰豊の本店があって、確かにとーっても美味しいけど、この日の朝の行列具合はいつもより増し増し。でも、その列を見たら小籠包が食べたくなった。そして、創業46年の広東料理のお店へ。2階がイートインスペースなんだけど、1階まで列が。地元っぽい人たちもいるし、期待感高まる行列。人数聞かれて「1人」って答えたら、前の人たちごぼう抜きで、あっという間に着席してたけど。
永康街には鼎泰豊の本店があって、確かにとーっても美味しいけど、この日の朝の行列具合はいつもより増し増し。でも、その列を見たら小籠包が食べたくなった。そして、創業46年の広東料理のお店へ。2階がイートインスペースなんだけど、1階まで列が。地元っぽい人たちもいるし、期待感高まる行列。人数聞かれて「1人」って答えたら、前の人たちごぼう抜きで、あっという間に着席してたけど。

頼んだのは小籠包、青菜炒め、そして卵スープ。台湾でごはん食べる時って、なんでスープをつけたくなるんだろうね。

小籠包は大ぶりで、肉汁たっぷり。これで140元だから500円弱!安いし、美味しいしで文句なし。だからひっきりなしにお客さんが来るんだね。
小籠包で幸せになった後は、お腹いっぱいになったにも関わらず、勢いにまかせてデザート屋さん目指して移動。途中、別の小学校の横を通ったら、ここも運動場で遊ぶ人たちあり。守衛さんもいないし、遠慮なく学校拝見。


ここはここで特色があって面白かった。育ててる植物が空芯菜、A菜、さつまいもの葉っぱ(地瓜菜って書いてあったから、あくまでも葉っぱ)、からし菜、あと台湾特有の葉っぱ数種類と唐辛子。ここに油とお塩、できればニンニクがあれば青菜炒めできる。




あと、道路を再現したスペースもあって、すっかり楽しくなってしまいました。だって、バイクのマークが描いてあるところなんて、いかにも台湾っぽいもん。



