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脳卒中片麻痺とガンの闘病の違い・あわてずゆっくり

おはようございます。

今日の愛川町は曇天、子寒い感じです。

「取材・パラリンコップ・片麻痺・前立腺ガン・介護」

日本医療企画の「かいごの学校」(月刊誌)の取材が年始早々に入りました。

ゲンさん脳卒中を経験し今もその後遺症と付き合ってるのは当然ながら、

それだけでは足りず?、前立腺ガンも経験してしまったわけで、脳卒中のリハビリ

体験やガン告知から治療に至るまでの経緯・脳卒中とガン闘病の違い・経済的困

窮・介護・家族とのかかわりなどが主な内容であった。

いつもと違うのはゲンさん本人というより支える側の家族の思いや辛さなども

どうやって乗り切ったのかなど約二時間半ほどに渡りライターさん・編集部記者さ

ん・カメラマンの方とのやりとり、ゲンさんおしゃべりだから終わって反省。

楽しい時間でした。

片麻痺者が入院したらものの二日や三日で麻痺側の筋肉があっという間に落ちると

いう事は今回の全摘出手術で思い知った。

まさかここまでも。である。

今、その筋力回復に奮闘しているが一度落ちてしまうと総簡単ではなく地道にやる

しかない。

骨盤底筋肉体操と麻痺側筋力アップとあわせてである。

回復までの道のりは少々かかるのはやむをえないがコレが健常者の術後との違いで

ハンデなんですよね。

はば~ないすで~

パラリン公式WEB:情報満載

【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための】

HP&ショップ【パラリンコップ】

携帯サイト【パラリンコップ】

ゲンさんの

ブログ1【片手で歯磨きパラリンコップ、、、、】    
    
ブログ2【これから起業だ人生だ】


<福祉用モノヅクリの仲間募集中>

福祉ものづくり集団<NPO法人たくみ21>
   理事長 原田太郎

発信元:福祉用具機器研究開発の会
        &
    脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
     代表  原田太郎 厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
   
 
中小企業創造的事業活動促進措置法認定

意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

【脳卒中片麻痺障害者及び福祉用具パラリンコップにご理解ご支援の方々】

  関連サイト

▲2部構成の自分史。子供の頃から現在と人生の終盤までの記録を残す。

・「My Story Interview」は

  プロのインタビュアによるインタビューでビデオ撮り,気分が良い。

・「My Story Photograph」

  思い出の写真構成で何時見ても新鮮。

2部構成アイデアの創出と製作はstill+VOICE。


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