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油断大敵!片麻痺用心!筋力低下,転倒

【生活リハビリ立位,保持,バランス,転倒,】自立していても,入院により,ベット生

活が片麻痺者に与える筋力の低下は想像以上であり無残であり、リハビリを積み重

ねた筋力も術後の2~3日でそれこそ「あっ」いうまに筋肉が削げ落ちるのかと見

事に自信を打ち砕かれることを昨日実感した。


転倒すべくして転倒したなら納得できたと思うんですけどそうではないからである。

そうではなくてこんなところで?転ぶかぁ~!恥ずかしい。汗顔,汗顔。

何度か下りた経験もアルそれはわずか2段の階段を下りるのにいつものようにとい

うか杖で支えながら気をつけて麻痺側の左足から降ろして体重移動のときである。

そこには長めの暖簾が下がっていたので多少の気にもなったと思うがその暖簾を避

けようと体重を後ろにほんの少し(実はコレが原因)掛けた途端にバランスを崩

し,右後ろ後方に尻餅をつきそうになり,幸い大き目の植木鉢と後ろにいた友人(救

いの神)が寸での差で抱え込んでくれたお陰で大事に至らなかったのである。


家に帰って時間が経過すればするほど見事に落ち込んだ。

これは脳内出血を発症したときと同じぐらい筆舌に尽くしがたいほどの落ち込みで

ありましたっす。(ちとオーバーかな~)


随分と何故かを慢心?過信?横着?油断?危険認知?原因は?などなど自問自答し

た。

結果どれも総てが少しづつ当てはまる。

いつの間にかやはり油断だと思う。

僅か2段の階段でも手すりがないところでは転倒やバランスなど立位の保持が

怪しくなるという事でした。

入院手術前とその後の生活リハビリ筋力低下の自覚不足,認識不足を深く反省。

油断大敵!片麻痺用心!


一度落ちた筋肉は簡単には戻らない。ほんとに悔しいけど地道に一からやるほかあ

りません。

もう一度片麻痺生活リハビリの原点に戻って頑張らねば~のゲンさんです。


自助具は日常の生活リハビリと自立を助けるために心身の機能回復・維持を図

り、、日常の何気ない動作一つ一つもリハビリとしてとらえ、その事が生活への

意欲となり、より自立した豊かな日常に生活リハビリにとつながっていくからな

のです。


脳卒中片マヒ生活リハビリ慢性期と前立腺ガン全摘出術後の今をを生きるゲンさ

ん!


片手で楽しい歯磨きができる簡単おもしろコップパラリン


今日もいい日でありますように。


ゲンさんは自分とおなじ片麻痺などで手が不自由な人のための活動を頑張らねば~

ぎぶあっぷです。

はば~ないすで~

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     代表  原田太郎
 

厚生労働省認定 福祉用具専門相談員の資格があります。   
 
中小企業創造的事業活動促進措置法認定

意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

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■自立の第一歩で自分が最も欲しかった片手で歯磨きのできるコップの開発から商品化発売のひたすらに一本道

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