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手の不自由な片麻痺の生活リハビリもマラソン!決めたら成し遂げる

おはようございます。

【晴れやかだった試合後の笑顔のランナー福士」

歴史に残る映画のようにドラマのように大阪国際マラソンは途中から壮絶なストー

リーに一変した。

一般的には途中棄権があっても可笑しくなかった福士選手。

選手も偉かったが見守る監督も偉かった。

ゴールへ何としてもたどり着くという思いを共有して居ればこそ,コロンでも転ん

でも見守る姿,転んで立ち上がるときの全く反応してくれない足。

辛い辛い経験だったと思うが今後の大きな財産になった事と思うし,これからにき

っと活かされると。

痛みや辛さは本人しか分からないが,レース後の笑顔,切り替えの早さ精神力の強さ

も超人大物の片鱗を見た。

手や足の不自由な片麻痺の生活リハビリも継続維持することが大切,いわばマラソ

ンみたいなものです。

決してあきらめない。

成し遂げる強い信念が生活リハビリを快適にしてくれるのである。

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