看護するもの看護されるもの

【介護するもの介護されるもの】
おはようございます。予報通り雪が舞ってる愛川町です。

人間には二通りがあって今,患ってる人とこれから患う人であると。

今朝というか今日のＮＨＫラジオ深夜便で落語家さん（春風亭リューオウさん、

リューおうさんて竜王とかくのかな）自分の障害との壮絶な人生の戦いを笑いを交

えて語っていた。

イタミが分からない人が区別したり差別したりするんだと。

ゲンさんいつも言う事であるが痛みは自分本人しかわからないわけで普通は他人事

であり、他人の痛みは３年でも我慢できるとかの例えもあるくらいである。

他人の痛みが分かってこそはじめて人といえるわけなんですがね。



看護や介護の生活でも「する人」「される人」がいるわけでいずれは皆ん「なされ

る側」に行き着くのである。

そこんところが分かれば他人の痛みが分かるはずなんですよね。

片麻痺のリハビリ生活で最後まで自立する努力を続ける事に意義があるんだと

一日一日を大切にしっかりがんばらねば～ぎぶあっぷです。

はば～ないすで～

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