本日は、はにう先生と駒木先生、お二人お揃いでのご指導で、「4.ある真夜中に」を練習しました。
練習前半は、はにう先生とソプラノ、駒木先生とメゾ&アルトと、二つに分かれて音取りし、後半は一緒に練習。
●最初の出だしは⇒音は高めに取って、可憐で美しくて儚くて(深窓の令嬢)そんなイメージで歌う。
メゾ→15小節の ゆきに の「ゆ」⇒ラの音を高めに。アルトのソに引き込まれないように。
ある まよなか→あるで、終わらない。「あるまよなか」迄緊張しておく⇒「ある」の後ブレスなしで「ま」の口をして待つ。
27小節の 「ほしの」でクレッシェンド。 「ためいきが」の「が」⇒鼻濁音。
ふってきた の「ふっ」⇒可憐に、口の外に。「ふっ」を一音で歌う。「てきた」が別にならないように。
47小節のアルト:「そこに」のそこ⇒テヌートをしっかり。
「ゆきになって ふりしきった」⇒ひと息で歌う。
「えいえんに」の「に」を長めに。「たどりつけ」の「た」も長めに。
「たといえいえんに」の「に」⇒ながめに。
114小節:「たどりつけなくても」は⇒泣いてすがり、「わたしは」でぱしっと性格を変える。
は、小っさく歌うのではなく、美しく歌う。(可憐で優しいイメージで)
本日は練習後、先生方と来期の役員さん、15周年役員さんで会議がありました。
来週は、はにう先生のご指導です。
来週は2番と1番を練習予定です。
by プチマッチョ