本番まで あと一週間!という今日の練習は 1時過ぎには アルトは4人 メゾも4人 ソプラノも3~5人?と すでに集まり それぞれのパートで自主練習。
ぶたも おだてりゃ 木にのぼる・・最近先生に ほめられて 気をよくしたみなさん ぶたになっておりました。
発声練習
駒木先生から いい顔で歌いましょう、うつろな表情にならないで。との指示あり。
羽生先生から ラリラリの繰り返しで 三音ずつ歌う練習、家でもやりましょう。の指示あり。
①練習内容
前半 それぞれの曲を 時々とめながら 注意しながらの指導
ソプラノ 音違い?容疑者 その1まで でましたが 犯人は自分で音 リズム直しておきましょう。
メゾ 自信をもって 勢いよく歌いましょう。声が 消えてしまう時があります。
アルト クレッシエンドや そろえることに注意
後半 それぞれの曲を 通しで練習。
②課題 *間違った時 いかに目立たないように ごまかすか・・・も大事なこと
*トルコ行進曲 調子に乗っていない。普通に歌っていて 面白くない。もう少し調子にのりましょう。
自由に歌って はみだして もとに戻る ということも○
*ウイリアムテル 出だしの ファンフアーレ もっと期待感をもたせてください。
*かじや 自由に
*自分たちの持っているものを 最大限だせるように 本番にピークを持っていきましょう。
*試行錯誤しながら 考えながら 歌ってください。
③私の感想 自由に!というのは きちんと歌えてから できることだろうなあ と 思います。
先ほど 聴いていたラジオ番組でも 新人のころ やった落語と10年目の落語では 同じ演目でもずいぶん違うと
いい意味での遊び が出てきたと。
今の私たち 楽譜を見て歌うことに 必死のぱっちで 遊べない。
私は今日は3曲とも 楽譜を見ないで なんとか歌えた という現実。本番まであと1回。遊べるでしょうか。
楽譜に首ったけ?の方々 早く8割がた 覚えましょう。遊べませんぞ! (文責 いさやマッチ坊や)
今更ながら細かいところの音程やリズムを
間違っていることに気づいたんですよね・・・
家で練習してるとわからなかったことが
みんなで歌って気づいたんです。
でも、直し方がわからなくて・・・
来週本番なのに!!
周りの声を聞いて歌えばいいんです。
でもテンションが上がると走ってしまうんですよね・・・
あぁ はにう先生 やっぱり犯人は私です
文字の色まで変えて素晴らしい!
「はにゅうす」ではやっていない技を使っていらっしゃる!
>ようちゃん
「私たちは素晴らしい」と天狗になるよりはずっといいと思いますよ。今まではどこが違うかわからないアミューズでしたが、最近細かい所に気をもっていけるようになってますから。(と、また褒める)
もしかしたら7月も歌うかもしれませんので、途中経過として、努力しておいてください。
>昨日のみなさん
に、差し入れのお礼を言うのを忘れました。今日いただきました。めっちゃ好みの味です。誰のチョイスですか?みなさんによろしくお伝えください。
また、その落語家のように、歌も同じで、
私だと、今回の「からたち」もそうですし、
シュトラウスの「万霊節」とか、ウィーン歌曲も、長い年月にわたって、何度も歌っている曲がありますが、毎回新鮮で、毎回変わってきていて、でも毎回同じところにたどり着く部分もあり、何度やっても飽きません。