今日は、ルミエールホール(小ホール)での練習でした。
「心の瞳」・・・のばすところをしっかりのばして歌わないと、歌詞が聴こえてこないので、気をつける。
アルトが先に歌詞が出るとき、アルトは、暗めに出ないようにする。明るめに出るようにする。
P5 ”すこしづつみえてきても”は、気持ちもつなぐようにする。
P6 ”けっしてかわらない”は、一息で歌うようにする。”きずなでむすばれてる”は、「き~」のばす。
P9 ”いつもそばでーわかちあえる”は、”そばでー”のあと、少しふわっとするように指示が出るかもしれない。
最初のところ、”Hum~”は、お豆腐のラッパみたいにならないようにする。そよかぜが吹いてくるような感じで歌う。
「流浪の民」・・・肉を食べている民族の歌なので、目がギラっとしているような雰囲気で歌うようにする。
”ぶ~な~の~も~り~の~”は、「ぶ」の音がとんでくるような感じで歌う。貪欲な欲求を持っているような雰囲気で歌うようにする。
”ぶ”と、”な”は、別々にたたいて歌うようにする。P215 ”うついするこれぞ流浪のひとのむれ~”
P215 ”ひたされて~”は、一拍のばす。P216 ”おみなたちて ”は、縦線が揃うように
P217 ”めぐしおとめ”は、口を動かさなくてよい。P219 ”なれし故郷を~”は、ソロのときは、乙女のような感じを残して歌うようにする。
P221 最後の”流浪の民~~~~~”は、五つ分のばして、消えていくようにする。”いずこ~”は、「い」は、中に入らないように。
口に「い」の形の力を入れないようにする。
「夢みたものは・・・」・・・ソプラノは、”ひとつのこうふく~”とか、”あかるいにちようびの~”とかの「ラ」の音が低いので、気をつける
「ラ」の音は、ちょっと明るめに、高めにとるようにする。
P213二段目、ソプラノ ”うたっている~~~~”は、3~4拍のばす。
明日の6/14土曜日は、はにう先生のご指導です。
しずかちゃん
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