ぅわぁーぉ

みなさん「ぅわぁーぉ」の発声練習をしましょう

お腹を動かしましょう

口から吐く息に乗せて声を前へ出しましょう

鼻をつまんで　発声すると　息に乗せて声が出ました

 

今日は同じ響きで、それも大きな声で

「アミューズがひとつになった」発声ができて気持ちよかったです

これから練習前に、声を前に出しお腹を動かす「ぅわぁーぉ」の発声練習もしましょう

 

今日の練習

「はじまり」の歌詞から入りました。

今までは、音程と音符の長さとリズムから曲に入って

歌詞は後からつけていました。

先生に「歌詞をよく読んでおくように」とずっと言われてきましたが

今日、ようやく　その意味がわかりました（遅い）

言葉の意味だけでなく、しゃべるように読めないといけない

 

単語ごとに区切る　「はたけが」、「あり」、「かわが」、「あり」

単語の頭は長く読む　「はぁたけが」「あぁり」「かぁわが」「あぁり」

ひとつの文章にした時、大切な言葉の方を長く読む

「はぁたけがあぁり」は「はぁたけ」　「かぁわがあぁり」は「かぁわが」

音符の山にそって、文章を読んでいく

繋がったひとつの文章は、一息で続けてしゃべる（歌う）

「あぁおさ（の）なぁか（の）みぃえないほぉし（を）みつめ」（　）は短く

 

音程をつけた途端「はたぁけが・・・」と高くなった音を伸ばしてしまいました

ひとつの文章をとことん読んで、一息でしゃべれるようになっておかないと

日本語を外国人がしゃべっているようになってしまいます

 

次回練習

3月23日（土）　午後2時15分から　速見小学校

はにう先生のご指導です。

午後1時から発声の個人レッスンがあります。

予定通りの順番で受けてください。

体操は廊下で行います。

 

次回までの課題

楽譜「はじまり」の歌詞を読んでおく。

「はじまり」Ｐ28　2段目　「せなかを」から　Ｐ29　2段目「みつめ」までを

覚えて、しゃべれるようにしておく。

音取りの必要はありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ｂｙ　ようちゃん）