今年最後の練習です・・・
発声練習~
★横隔膜を少しずつ動かして、音の高低に左右されないように、下のほうに向かって一定の量で息を吐く。 き た な い 音なら合格?・・・なかなか難しい
★和音をハモル 和音を、イメージでは映像・色・感情など感じて、他のパートの音を感じながら自分の位置を考えながら響かせるように・・・・なかなか難しい
★指定された離れた音をひとつづつ取っていく練習 うふっという光景。音が揺らぎました。でもなれたら誰でも出来るようになるとか。新譜の音取りがとても楽になるので、これから練習に取り入れるそうです。・・・・頑張りましょう。
クリスマスソング 讃美歌を三曲通しました。
和音が、讃美歌以外の曲に比べて荘厳に聞こえるのは私だけでしょうか? クリスチャンではない私ですが、讃美歌を歌うと俄かクリスチャンのような気持になってしまいました。
今日の新譜は「主よ望みの喜びよ」でした。
音は取りやすかったですが、ドイツ語に大苦戦。第九に参加されている先輩諸氏はさすがに発音もお上手で脱帽でした。私はといえば、先生から「何笑ってるの?」と指摘される始末!ドイツ語初めての私は、せっかく教えていただいてカナまでふっているのに、音に気を取られてなんともバラバラ収集が付かず、アー、ウーで笑うしかなかったのであります。
以上4曲、来年まで大事にあたためておきましょう。(笑) 毎年1曲づつ増やしていくのもいいですねと先生。
休憩をはさんで「山のいぶき」
楽譜に変更があります。
1、最初のソプラノのみ所は全パートで。
2、P22A 1~5小節 やまの~せせらぎに 迄ソプラノの下のパートはメゾのパートを歌う。
以上
日本語を大切に、気持ちを込めてはいつも通りです。
「やまーすそ」「せせーらぎ」「みみーを」など、前小節の終わりの8分音符から言葉が始まるので、小節の頭が強くならないように気を付けて言葉の塊を注意して歌うこと。
P24B アルトパートは音が低いので難しいですが、できるだけ明るく表情をつけるように。 全体では「ひかり」はキラキラした様子を表現できるようにハモリましょう。
P25C 「よんでいるのか」の「で」は発音しないくらいに控えて。
などなどでした。
次の練習は来年1月14日。およそ1ヶ月・・・年末年始忙しいとは思いますが、しっかり音を取って年初め楽しくハモレるように練習しておきましょう。
インフルエンザ。O157。なんぞや!体に気を付けて、元気な顔でお会いしましょう。
皆さんよいお年を!!!
はなちゃんでした。
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