7月13日、18時から20時まで、ルミエールホールの小ホールで練習しました。
音楽室で練習したことをふまえ、ホールの響きを感じながら歌いました。
・ 全員バラバラに広がって、一人一人が自分のパートをしっかり歌えるようにする。
・ 音楽室の練習の速さで歌わないで、声が響く時間を待つこと。
・ 一人ずつ声を客席の最後列の人の耳にまでとばす練習(メゾ、ソプラノ)
・ 「演奏は生きもの」 ホール、メンバー、お客さんの多さによって変わる。
リハと本番でも変わる。
<感想>
音楽室で歌っているようには声も響かないし、周囲の声も聞こえない。
舞台で歌う難しさがわかって勉強になりました。
周囲の声が聞こえないと、「声を出さないと!」と不安になってどうしても声を張り上げてしまいます。
きれいな声、響く声が届くことがわかったので、そう歌えるように勉強する必要があると思いました。
羽生先生が具体的に教えてくださるので、よくわかりました。
自身が成長できるように頑張らないといけないんだけど、努力できていないです。
声の届かし方とか、一人一人の力を引き出してくださいました。
懸命についていく充実感!!
レッスン中は疲れを感じないくらい、久しぶりにエキサイトしました。
みんなで参加できるともっと良かったのに。欠席の方は本当に残念でしたね。
本番前にホールで声を出せたのは良かったと思います。
羽生先生のソロのおまけがあり、また先生の目線がいつも会場の後ろに向かっているのを見て
私は指揮を見るのが精一杯で余裕がないなと感じました。
<次回の練習>
7月20日(土)
羽生先生、駒木先生のご指導です。
本番まであと少し。気合いを入れて練習しましょう。
* 8月3日は、
1. 影絵の挿入歌の件
2. 第九の件
3. 15周年の役員の件 についての会議です。
3 については、当日欠席の人は、自分が何ができるかなど、
具体的にまとめて役員まで提出してくださるようお願いします。
by kuronyan
みんなが ばらばらに 散らばって 歌う。
これは 自立 頼らない という意味でも とても よかったと 思います。暗譜しているはずだけど かたまって歌うと どこか さぐって 歌っている自分がいたことに 気付かされました。
特にアルトは 合わせて 合わせて といつも言われているので さぐりながら へんに ほかの人に合わそうとする・・ところが ひとりぼっちで 歌うと しっかりカウントしないと入れないし 伸ばす時も ちゃんと ♪どおりに のばさないと 合わない・・
そして ソプラノとペアで 歌う というのも ハモリや タイミング が 確実なものになっているか 確かめられて とても 充実した練習だったと思います。
これが 次週練習や本番にも つながらないといけないなあと・・
ただ 後半は 集中力も 半減したのか ちょいミスありでしたが。
まだまだ 顔が こわい、 にこやかに、 歌詞を詠め、 ここらへんが なかなか できません。
先生は 一度にやれ と おっしゃるが 私としては 音を確かなものにしてからでないと さきに 進めない感じで・・・ と、ごちゃごちゃ言ってる場合では ないですね。練習あと一回だあ。まあ 先生の指揮とピアノを しっかり見て 聴いて 他のパートも しっかり聞いて なりきって 歌えば まちがいないでしょう。