麻婆豆腐といっても、いろいろなバージョンがあります。横浜中華街では茶色ではない、白いのを出す店もあるのです。 私が初めてこれを食べたのは2008年のこと。お店は中山路の「心龍(シンロン)」でした。その時の記事が、コチラ♪ 翌年には「獅門酒楼」でも白麻麻婆豆腐がランチに登場しました。ここは変わった麻婆豆腐を出すので、毎週月曜日にはランチメニュー要チェックです。 今までに出た麻婆豆腐でよかったものは… 白子入り麻婆豆腐 カレー粉入り麻婆豆腐 野山椒と干し貝柱入り白麻婆豆腐 「一楽」でも変わった麻婆豆腐が登場していました。 牡蠣入り麻婆豆腐 白麻婆豆腐 海鮮入り白麻婆豆腐 そのほかでは、 「四五六菜館本館」で食べたトマト入り洋風麻婆豆腐 「熊猫飯店」でもトマト入り麻婆豆腐を出していました。 「六福楼(閉店)」の麻婆茄子豆腐は、ありそうでなかったメニュー。 さらに変化球としては、「福亭(閉店)」のおこげ麻婆豆腐なんていうのもありました。 そして、惜しまれながら閉店した麻婆豆腐専門店の「辣」が思い出されます。 さて、今日の一品は中華街で食べる麻婆豆腐ではなく、自宅で食べるレモン麻婆豆腐です。といっても、最初から調理するのは大変です。 少し手抜きで作りたいと思ってKALDIで簡易なものを探していたら、こんなものがありました。レモン麻婆豆腐の素です。でも、豆腐とひき肉、長ネギは自分で用意しなければなりません。 ところが、探せばもっと楽ちんなレモン麻婆豆腐がKALDIの棚に並んでいたのです。 「かけるだけレモン麻婆豆腐」♪ これを湯煎して温め、ご飯の上にかけるだけで一丁あがり~♪ 適度な麻辣味に、レモンの酸味と風味が加わって、なんだか爽やかな麻婆豆腐となりました。これはリピートありですね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
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