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喫茶「KEN」が閉店し、なにやら改修工事をしていましたが、4月11日、そこに中華料理店「笑里寿(エリス)」が新しくオープンしました。 そこでさっそくお店を見に行くと、早くもランチメニューが。 聞くところによれば、初日から出していたそうですから、すごいですね。 ![]() その日のランチメニューですが、これを見てまず感じたことは… 「どこかで見たような…」という記憶。 そうなんです、実はここで見たのでした。 ![]() これは近くにある「梅林閣」のコースメニュー。 そこに書かれたカタカナの「ホ」の字が、「笑里寿」の黒板に書かれた「ホ」の字にそっくり! ![]() これは「笑里寿」のメニュー。 他にも「自家製」という筆跡が似通っています。 さらに「焼きそば」とか数字も書き方が同じです。 つまり、両店は系列店であることが、ここから想像されるわけです。 ![]() 着席すると、まずはこんなお茶が運ばれてきました。 中に入っているのはイソギンチャク……? ではない、特殊な細工をした茶葉で、工芸茶とか呼ばれているものです。 中華街のランチでこのようなお茶がサービスされるのは非常に珍しいと思いますよ。 ![]() 本日のランチ、「スブタ」(650円)です。 スープの具は野菜や豆腐などの細切れでトロミがたっぷり。器が大きいのでボリュームもあります。 サラダはキャベツとニンジンの千切り。 さらに春巻も1本付いてきました。 そしてメインのスブタはというと… ご覧のような感じです…… ![]() 食後の杏仁豆腐。 後日、近くのお店で聞いたら、やはりここは「梅林閣」の系列店ということでした。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
魯肉飯がランチと通常メニューにありますね。
先日食べてみましたが、皮付き角煮が
ゴロゴロ入っていてなかなか良かったです。
あのあたりでランチを食べる方の
色紙も置いてあったりしました。
1パック数百円したりしますから、どちらかでダブついた在庫の消化かもしれませんね。
ランチよりも通常メニューにした方がいいかも。
このスブタは好きじゃなかったです。
サラダも春巻もやめて、
メインに力を入れてほしいな。
魯肉飯を食べてみますか。
このお茶も、目の前で入れてくれればポイントが高いのですが…