中華街の中にある町内会の掲示板。 だいぶ前から、こんな案内が出ている。 第16回横浜中華街クリーンアップ!&「自転車・バイク駐輪禁止」 「ポイ捨て・歩行喫煙禁止」キャンペーン 中華街をきれいな町にする会の取り組みとして定着したクリーンアップのキャンペーンだとか。 この街を愛する人なら誰でも参加できるらしい。 12月19日(金)の午後3時、山下町公園に集合だ。山下公園じゃないよ。 この小公園ね。 ちなみに横にある建物が山下町町内会館だ。 かつて、高秀市長時代には、入り口に「高秀秀信後援会」の看板が堂々と掲げられていたこともある。 おおらかな時代だったんだねぇ… さて、こちらは市場通り。 先ごろ閉店した八百屋さん「池川」の前。 こういう所に自転車が停められるんだよね。 最近はこんなモノが置かれるようになった。 これじゃあ、なかなか止めにくいよね。 ところで先日、「四五六菜館本館」でランチを食べた日のことだが、店を出たらこんな光景に出くわした。 加賀町警察と区役所の方々が、一軒一軒お店を訪ねてチラシを配りながら声をかけていた。 こういうのを見るとあとをついて行きたくなるんだよね。 しばらく追跡して、彼らが立ち止ったところで声をけてみた。 「何を配っているんですか?」 「これです。啓発のチラシです」と言って渡されたのが、これ。 絵を見れば何を訴えているのかは分かるよね。 裏面は日本語で書いてあったけど。 看板を引込めないと緊急車両が通れないなんてアナウンスをしていたけど、こんな狭い道だからね、看板なんか置いていなくても難しいんじゃないの。 さて、この日は家に帰ってから我が家の南瓜一掃大作戦を展開。 残っている南瓜を煮物やサラダ、そして天ぷらにして夕食に出すことに。 胡麻和えのレシピは栗原はるみさんのものを活用した。 『私の贈りもの』。 いつだったか、誕生日のプレゼントとして妻から貰ったもの。 実と種に分ける。 種は天日干ししてから皮をむき、後日、煎って食べる予定だ。 南瓜700gに対して水1カップ、砂糖大さじ6、醤油大さじ2分の1で煮込む。 今回は南瓜を少なくしているので、水、砂糖、醤油もその分減らしている。 その間に胡麻を摩り下ろしておく。 汁気が無くなるまで煮詰めて、最後に胡麻を混ぜ合わせる。 出来上がり♪ 胡麻が足りなかったか…… 砂糖も少なかった…… レシピは素晴らしいのだが、作り方が下手なんだねぇ。 仕方ないのでもう一品つくる。 栗原はるみ風の「白和え」だ。 これは何度も作っているので問題なし。 材料はすべて目分量で。 まずはコンニャクを茹でておく。 耐熱皿に紙を敷き、そこに豆腐1丁を入れ、ラップでふわりと覆う。 それを電子レンジで3分間チンして、新しい紙を敷いたザルにあげて水分を落とす。 ニンジン、コンニャクの千切りを茹でる。 味付けはだし汁大さじ3、砂糖・みりん・醤油を大さじ1ずつ。 汁気が無くなるまで煮詰める。 容器に練りゴマを大さじ3、さらに砂糖を小さじ1と塩少々を加えて練っておく。 そこに豆腐を投入。 ゴマダレと豆腐を合わせる。 冷ましておいた具材。 本当はシイタケも入れたかったのだが、在庫がなかったので…残念。 豆腐に具材を投入。 全部を混ぜ合わせたら完成。 試食したら、今回もうまくいってた♪ 美味しいね。 残ったコンニャクはキンピラに。 素晴らしい和定食ができたよ。 今日の満足度 星★★★★☆ 星4つ ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
とても美味しそうです。
こんなおかずで、温かい白飯をいただきたいです。
真似できるかなぁ。
私も先日MM地域で参加しましたら、ホンの30分ほどで植え込みからコンビニ袋(特大)2袋分ほども拾いました。
酔華さんは清掃は免除しますので、いけがわ跡地で和食屋をお願いします。
道路交通法違反になりますから
注意しています。
今までほっといたら
酷い事になったので浄化する
事になったようです。
炒り卵と白和え、塩鮭海苔、沢庵味噌汁梅干し
なんかが当時オールキャストだった様な感じです。
ただ、当時下町じゃ、具は人参だけでした。
彼女のレシピもさることながら、
食器の揃え方も素晴らしいです。
いい器にに入れれば、なおさら良くみえます。
また南瓜を一個いただいたので、
次はポタージュ、獅門酒楼風の一品にしてみます。
「一里」も消えてしまいましたし、
和食屋さんがほしいところですね。
近隣のサラリーマンを取り込めばやっていけそう。
南瓜の種は酒肴としていいですよ。
かなり面倒ですけど、完成したら美味しい♪