おじさんはねぇ~、トマトタンメンには眼がないんですよぉ~。 中華料理店のメニューにこの文字を見つけると、即、入って食べたくなってしまうんですねぇ。 でもねぇ、毎日、中華街を歩いている探偵団ですけど、この街でこの麺を探すのは結構たいへんなんですよね。ショーウィンドーに展示してあるなんてことは、ほとんどありませんから。 だから、ランチを食べに行った際、メニューを熟読し、トマト湯麺という文字を探すんですね。 そこでどんだけ発見したかって? それが、ほとんど発掘していないんですねぇ。 でもね、先月、とうとう中華街で見つけたんだ。関帝廟通り先にある「金華園」のショーウィンドーに、なんと見本が飾られていたんですよ、トマト湯麺の! で、そのまま入って食べて来ました。 これが、「金華園」のトマト湯麺だ! 750円! 主役のトマトがほとんど見えないけど、スープの奥深くに隠れているの。その脇を固めるメンバーは貝柱、海老、イカの海鮮御三家と豚肉。さらにニンニク揚げチップスが絶妙のアクセントになっているんです。 こんな連中から出た旨みが酸味あるスープとなって、美味し~い。 麺は「金華園」自家製の手打ち細麺。ここの名物である翡翠麺はホウレン草打ち込みなんでね、トマト湯麺の麺には是非トマトを打ち込んでほしかったなあ。 トマトタンメンといえばコチラ→→→香港路の「頂好」と本牧の「李園」 金華園のカレーそば→→→こちら ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ |
廣東飯店にも限定メニューでありました。
この辺は外から見ても分かるので酔華さんなら
もう行っているかもしれませんね。
今は多分もう出て無いと思いますが、
桃花でも一時期出してました。
いつもありがとうございます。
邨昌は気がつきませんでした。今度行ったら確認します。