![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bf/fb460c664057c370a44c3c1a1c810000.jpg)
「留仙閣」。なんだか影の薄い店であります。この前を通っても、なかなか気がつかないというか、光るものを感じないのです。ご覧のように1階がセットバックしており、張り出した2階が歩道に荷影を落としているのです。だから入り口が薄暗くなってしまうのでしょう。
表の赤い看板には普通のメニューがずらずらと並んでいました。
チャーシュー麺(900円)
ネギそば(900円)
五目チャーハン(900円)
五目焼きそば(950円)
中華丼(950円)
豚バラ飯(1200円) などなど
中華街大通りの有名店なみ、いえそれ以上の値段かもしれません。そんなだからなのか、昼時(11時30分~15時)は100円引きになっていました。どのメニューが100円引きなのかは、よく分かりませんが…。
ドアを開け、席についても誰も出てきません。しばらく待っても変化がないので、仕方なく厨房の方へ近づき「お願いしま~す」と声を掛けるとオバサンが出てきました。私が注文したのは、オリジナルと銘打っている「五目焼きそば」。
テーブルの上にはポットがあり、お茶は客がセルフサービスで入れる方式のようです。茶碗に入れると、かなり色が濃い。そして、鼻に「フン」とくる臭いがします。でもこれは、プーアル茶ではないようです。何茶かよく分かりません。単に煮出しすぎているだけなのかも…。
これだけのお値段ですが、BGMはありません。テレビの「笑っていいとも」が流れているだけでした。
壁には芸能人の色紙が8枚。どれも1980年代のものばかりです。90年以降はマスコミに取り上げられていないのでしょうか。
それにしても、出てくるのが遅い。先客の会社員3人も、まだ待っています。もう12時25分なのに…。人手不足なのか、単に手際が悪いのか、どうなんでしょう。
12時30分、やっと私のところに、オリジナル五目焼きそばが運ばれてきました。これです。まずは具の点検から。
エビが3匹、イカ、タケノコ、玉ネギ、青梗菜、モヤシ、白菜、キクラゲ、チャーシュー。具の種類としてはまあまあじゃないですか。結構ボリュームもあります。
麺は極細。ビーフンなみです。不思議な食感がオリジナルということなのでしょうか。
食べ終えて会計する段になっても、店内に人はいません。「お会計!」と声を上げるとオバサンが出てきました。
帰り際、ドアの横をチラっと見たら、彗星ハンター・池谷薫さんの講演会のチラシが置いてありました。でも、日付が2003年11月3日のもの。やはり不思議な店です。
表の赤い看板には普通のメニューがずらずらと並んでいました。
チャーシュー麺(900円)
ネギそば(900円)
五目チャーハン(900円)
五目焼きそば(950円)
中華丼(950円)
豚バラ飯(1200円) などなど
中華街大通りの有名店なみ、いえそれ以上の値段かもしれません。そんなだからなのか、昼時(11時30分~15時)は100円引きになっていました。どのメニューが100円引きなのかは、よく分かりませんが…。
ドアを開け、席についても誰も出てきません。しばらく待っても変化がないので、仕方なく厨房の方へ近づき「お願いしま~す」と声を掛けるとオバサンが出てきました。私が注文したのは、オリジナルと銘打っている「五目焼きそば」。
テーブルの上にはポットがあり、お茶は客がセルフサービスで入れる方式のようです。茶碗に入れると、かなり色が濃い。そして、鼻に「フン」とくる臭いがします。でもこれは、プーアル茶ではないようです。何茶かよく分かりません。単に煮出しすぎているだけなのかも…。
これだけのお値段ですが、BGMはありません。テレビの「笑っていいとも」が流れているだけでした。
壁には芸能人の色紙が8枚。どれも1980年代のものばかりです。90年以降はマスコミに取り上げられていないのでしょうか。
それにしても、出てくるのが遅い。先客の会社員3人も、まだ待っています。もう12時25分なのに…。人手不足なのか、単に手際が悪いのか、どうなんでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ac/ef1c23a9657d1103e95bbd2b53ba622b.jpg)
エビが3匹、イカ、タケノコ、玉ネギ、青梗菜、モヤシ、白菜、キクラゲ、チャーシュー。具の種類としてはまあまあじゃないですか。結構ボリュームもあります。
麺は極細。ビーフンなみです。不思議な食感がオリジナルということなのでしょうか。
食べ終えて会計する段になっても、店内に人はいません。「お会計!」と声を上げるとオバサンが出てきました。
帰り際、ドアの横をチラっと見たら、彗星ハンター・池谷薫さんの講演会のチラシが置いてありました。でも、日付が2003年11月3日のもの。やはり不思議な店です。
良く分かりませんが、本牧に留仙閣という点心工場みたいなのがあります。
肉まんを売っているようですが、
同じ店なのかどうかは不明。
最近は南門通りの留仙閣も行っていないので、
何とも言えませんが…