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中華街で具の見えない焼きそばといえば「梅欄」と相場が決まっていたのだが、ここにきてその様相が変わってきた。 中華街大通りの「金陵酒家」あとにできた「華龍飯店」でこんなのが出ていた。 ![]() 具の見えない「華龍飯店特製焼きそば」。1050円! これで具が入っていなかったら怒っちゃうよね。 ![]() かなりのボリューム。最初から十文字に包丁が入っていて、簡単に4等分できるようになっている。 これは4人で食べろっていうことかな。 焼きそばを崩していくと、中から具が現れてきた。 「梅欄」のはトロミがつけられていたが、ここのは炒めた野菜や肉がそのまま埋蔵されていた。 味は淡白。一人で食べ続けるには無理がある。途中で飽きてきてしまうのだ。 これはやっぱり複数でシェアしたほうがいいかも。 ![]() 「梅欄焼きそば」。 900円以上したと思うが、最近は海鮮やら特製やらのバージョンを売り出している。もちろん価格は跳ね上がって1000円以上だ。 ![]() これは「仙鶴楼」(閉店)で出していたカレー焼きそば。具の見えない焼きそばカレー味バージョンだ。 やっぱり焼きそばは、オーソドックスな普通のスタイルのものが好きだな。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
特許なんかとっていないと思いますよ。
以下のような記事を見たことがあります。
中国では干煎伊麺というメニューがある。
お湯で戻した揚げ麺を少量の油を引いた中華鍋でゆっくり炒め焼きする。
その上に肉や野菜のあんかけをのせ、さらにもう1枚の麺をのせる。
つまり大型ハンバーガーの要領。
都市伝説ってヤツなのかな・・・。
記事本文には書きませんでしたが、
私が入ったときは1階はほぼ9割以上埋まっていました。
そのうち、男性が5名です!
ですからビールを飲んでいるのは1,2名でしょうか。
これは異様な光景でした。
客席は異常接近しています。
ギッシリ詰め込んでいるという感じ。
でも不思議なことにタバコを吸う人の割合が0.5%くらいかな。
これはこれで結構なことでした。
あと、麺類は840円から数種類あります。
お粥と飯類も700円台からかな。
食べ放題でなくても入店できるわけです。
かなり気になっていました。
周りはほとんど食べ放題でしょうから、一人でぶらっと入って
これだけ食べて出るのは厳しいかな、と思っていましたが、
大丈夫そうですね。
しかし、ねりからしの袋がついてくるというのはなんとも……。
私も焼きそばは普通のやつが好きですね。
未だに茉莉花クラスのものは見つかってませんが。