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昨年の美食節以来、毎週火曜日と木曜日に「まかないランチ」を提供している「広東飯店」。 この間、それがどのようなメニューなのか、店頭の黒板に書かれていたのだが、最近は「まかないランチ」としか表示されないようになった。 それでも店員さんに聞けば、それが何だかは教えていただける。しかし、それでは面白みがない。 ここはやはり、何が出てくるのかという期待感、不安感を高めたいところ。 ![]() で、運ばれてきたのがこれ。鶏の手羽3本。きれいにカラリと揚がっていてる。皮は思いっきりパリパリ、そして中は程よい仕上がり。 私は好き嫌いがないので、もちろん美味しくいただいた。 しかし、鶏の嫌いな人だったら、どうする? ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
いいアイデアですよね。客の期待が勝手に盛り上がってしまう
ところがいい。どんなに悲惨なものがでてきても、「これが本日
のまかないですから」で言い訳できちゃうところも都合がいい。
>しかし、鶏の嫌いな人だったら、どうする?
「今日のまかないランチには、鷄は使ってませんよね?」と訊け
ばいいんじゃないかな?
特定の食材にアレルギーがあるとか嫌いな食材があるのに、何を
使っているのか確認をとらないようなひとは、外食はしない方が
いいですよ。
値段がリーズナブルならこの手のものもいいですね。
黒板に書かないのは単に面倒だったとかいう程度のことだと思います。
そういや、以前この店で店頭に表示が出ている品を食べようとした時、
入口で黒服に確認を取ってOKだったものが、
席について注文してみたら、やっぱりだめだったということがありました。
厨房とフロアの連携があまり良くないのかもしれませんね。
ここのランチ、AとBはメニューが書いてあります。
Cランチが「まかない」で、これはメニューを書いていません。
ところが、記事には書きませんでしたが、「まかないランチをお願いします」と注文したら、
「鶏の手羽ですけどいいですかぁ?」なんて言われてしまったのです。
これじゃあ、ネタをばらす手品みたいなもの。
言わないでほしかったのに…。
食わず嫌いが、鶏好きになってしまうかもね。
ここはいい店なんですけどね。
たしかに、厨房とフロアの連携があまり良くないのか、そんな気もしますが。