ティンガティンガ原画展2023が開催されているというので関内まで出かけてきた。 会場は三井物産横浜ビル。遠藤於菟(おと)によって設計され、明治44年(1911)に竣工している横浜の重要な近代建築である。 しかし最近は所有者が変わったのか、KN日本大通ビルと呼ばれている。 正面から入るのではなく、左に回り込む。 角でアーチストが原画を製作中だった。 入り口はここを曲がる。 展覧会開場はビルの1階に入っているギャルリーパリだ。 以前は「三井物産横浜ビル」としての歴史的建造物の案内が出ていたと思うのだが、今はKN日本大通ビルとして案内されている。ここが旧三井物産横浜ビルだったことは書かれているが…… 中に入ると正面に懐かしいエレベーター(^^♪ 展覧会場はその手前の右側にある。 蛇腹の扉だ。上部にはアナログ式の回数表示板機。 会場の入り口。 ひととおり絵を見てから、こんなものを買った。 モリンガの種だ。 植えてもいいし、食べてもいいという。 植えて大樹になったら困るので、毎日2個ずつ食べることにした。 茶色い皮をむいて、中の白い種をかじるのだ。かなり苦いが、そのあと水を飲むと、不思議なことに口中が甘くなる。なんだか健康に良さそう♪ 漢方薬にもなっているというから、かなり期待ができる。 これは港南区にあるカフェ「こやぎ」で見せていただいたモリンガに関するメモ。料理やお茶に使っているという。 長いこと訪問していないので、GWが終わったら久しぶりに訪問してみるかな。 カフェ「こやぎ」のHPは・・・コチラから ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
モリンガを育てて、大樹にしたなんてすごいですね。
プランターじゃ無理だというのが分かりました。
南インドのスープにも使われている…
種を食べてみてそうなんだと思いました。
モリンガ育ててました
すぐにm超えの木になります。
葉っぱは、ちょっと山葵っぽい刺激。
「ドラムスティック」って名称の鞘いんげんみたいなのがなるンですが、
南インド料理のスープなんかに入ってたりします。