珠江飯店グループのお茶屋さん「悟空」のお店です。1階ではお茶、茶器、茶に関するグッズなどを販売し、2階はレストランになっています。そこでライブ演奏が行われていたので行ってきました。
演奏家は区愛美。中華街生まれの歌手です。自らキーボードを弾きながら歌っていました。透明感のある美しい歌声で、なかなかいい感じでした。
さすが中華街生まれのボーカリストだけあって、歌う言葉は中国語、日本語、英語と入り混じっています。歌の合間には彼女の語る横浜中華街のこと、自分自身のことなどを聴きながら雰囲気に浸ることができました。
今日はビール(400円・お通し付き)だけでライブを聴かせていただきました。安いものです。次回はちゃんとつまみを注文して聴いてみたいと思っています。
ところで、この店が建っている場所には、かつて「能登屋」という居酒屋がありました。たしか「帰りに寄りたい能登の味」とかいう看板が出ていたと思います。和風の造りで、田舎風の肴を出していました。昔の中華街にはこんな酒場があったのです。
「悟空茶荘」となった今は、どことなく南アジアっぽい内装で、天井にはユックリ回る扇風機、床にはタロイモのような観葉植物、どことなくエスニックな香りが漂っています。でもそんな中にも、中国風の掛け軸や水墨画などがポイント的に飾られています。
演奏家は区愛美。中華街生まれの歌手です。自らキーボードを弾きながら歌っていました。透明感のある美しい歌声で、なかなかいい感じでした。
さすが中華街生まれのボーカリストだけあって、歌う言葉は中国語、日本語、英語と入り混じっています。歌の合間には彼女の語る横浜中華街のこと、自分自身のことなどを聴きながら雰囲気に浸ることができました。
今日はビール(400円・お通し付き)だけでライブを聴かせていただきました。安いものです。次回はちゃんとつまみを注文して聴いてみたいと思っています。
ところで、この店が建っている場所には、かつて「能登屋」という居酒屋がありました。たしか「帰りに寄りたい能登の味」とかいう看板が出ていたと思います。和風の造りで、田舎風の肴を出していました。昔の中華街にはこんな酒場があったのです。
「悟空茶荘」となった今は、どことなく南アジアっぽい内装で、天井にはユックリ回る扇風機、床にはタロイモのような観葉植物、どことなくエスニックな香りが漂っています。でもそんな中にも、中国風の掛け軸や水墨画などがポイント的に飾られています。
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