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「江南」といえばヘルシーカレーと相場は決まっている。 しかし、いつもカレーライスを食べながら、「そういえば基本のラーメンを食べていないよなぁ…」なんて考えいるのだ。 そのラーメンを、とうとう食する日がやってきた。 冒頭の写真がそれである。 420円! この値段なのに、ドンブリの下にはお皿が敷いてある。 なんということでしょう! たっぷりのスープを縁から少しこぼしても大丈夫だ。この皿が優しく受けとめてくれる。 なんだか、ここのおばちゃんみたいだな。 具はモヤシがたっぷり。そこに厚切りのチャーシューが1枚。そして脇を固めるのがワカメ。 スープは穏やかでクセのないタイプ。「麺恋亭」あたりに通っている人には物足りないだろうが、枯れはじめたオジサンたちには、このへんが相応しいかも。 ![]() |
ない醤油のスープのそれと豚骨の白く濁ったものとは別
物と私は思っています。ましてやラーメン屋さんではなく中
華料理屋さんで提供されるものは全く別物といえるでしょ
う。
どちらも好きですが私は濁りの少ない醤油、中華料理屋
さんのラーメンの方がより好みです。
ここのオバサンの人柄をしのばさせます。
麺は細麺ですか?
そのネーミングからして奥が深いラーメン。
確かに豚骨系は別な食べ物という感じですよね。
>馬の骨さん
麺は中細ですかね。
おばさんだけでやっている店って、いいとこが多い。
当たり矢食堂、雲龍…