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市場通りの関本タバコ店で工事をしていたその完成品がコレです! 「福満園」がここにまで進出してきたのです。 「福満園」が初めて中華街に店を出したのは北門通りでした。その後間もなく、開港道と広東道の交差する角に新館をオープンさせましたが、いままた“人気の市場通り”に3号店を展開させるなんて、すごいですねぇ。ものすごいバイタリティー、パワーを感じさせます。 看板を見ると四川料理、湖南料理とありました。その湖南料理といえば、かつては「明揚」が有名。その店もいつだったか「改装のためしばらく休みます」なんて張り紙が出たまま、なんだか閉店してしまったみたい。(でも最近、シャッターが開いているのを見かけましたが、あれはナンだったのか…) いけない、いけない、話がそれてしまいました。今日の話題は「明揚」ではなく「福満園」でしたね。 新しくできた「福満園」の斜め前に姉妹店の「景徳鎮」があります。この「景徳鎮」の場所には以前、「小島食器」がありました。隣の「三蔵飯店」の場所も「小島食器」だったはずです。 それがいつの間にか路地の奥に引っ込んでしまい、市場通りに面した部分は「景徳鎮」になってしまったのです。 ![]() ところが、後ろに引っ込んだはずの「小島食器」が、さらに奥地へ移動したという貼紙を見てしまったのです。 ということは… 「小島食器」跡はどうなっているのでしょうか? ![]() こんなことになっていました。「景徳鎮別館」になっているのです。お店の方に聞くと10月6日(土)のオープンだそうです。 それじゃあ、さらに奥に引っ込んだ「小島食器」はというと… ![]() これです! 完全に住宅地のなかに隠居してしまいました。ここは「景徳鎮」と「三蔵飯店」の間の路地を、ず~っと入っていったところ、反対側から言えば関帝廟通り「紅棉」横の路地先といったらいいでしょうか、こんなディープなところに移転してしまったのです。観光客がくるのだろうか、他人事ながら心配になってしまいます。 ![]() 市場通りの「小島食器」、その系列店である「景徳鎮」、さらにその姉妹店である「福満園」という3店をめぐって、一体何が起きているのでしょうか。 ![]() 「ハマる横浜中華街」ランチ情報はコチラ⇒ ![]() |
改装でなくて景徳鎮の別館になったんですね。
それにしてもこんな奥地でどういう営業をするのでしょう?
予約客向けの離れの宴会場とかだったら分かるのですが、
ここでランチメニューを出しても見つける人は
少なそうです。
福満園共々、どういうメニューが出てくるのか
とても楽しみですね。
本当にすごい。
今や福建料理はスタンダードですよね。
海苔と牡蠣のスープ、今やどこでも。
中華街はドッグイヤーだ。
景徳鎮別館、今日も見てきましたが、こんな奥まったところで大丈夫なのかな。開港道の一五一亭を思い出してしまいます。
すぎちゃん様
ここは湖南料理を自慢していました。でも、メニューは四川を意識しているのかな。
いずれにしても、この通りから目を離せません。肉屋、ゲーセンの跡地も気になるし…