中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「重慶飯店売店」で買った炒飯・豚足で昼めし

2006年05月01日 | 中華街(北京小路)
 重慶飯店売店は開港道と広東道と北京小路の交差する要衝にあります。以前ここは留日広東会館があったのですが、いつだったか会館が引越し、そのあとにこの売店が入ったのです。たしか昨年の4月1日オープンだったと思います。
 今日はこの売店で料理を購入し、豪華ランチとあいなりました。
 630円の炒飯は温かく、まさに本店で作ったものです。店内で食べるのと同じもの。玉子がタップリ入っていました。他にハム、プリプリのエビが6匹、シメジがそこそこ、グリーンピース19粒、肉多め、それにネギが参加しています。思った以上にボリュームもありました。
 副菜は380円の豚足と60円の煮玉子。豚足はコラーゲンたっぷりで、特製のタレも付いており、美味しくいただきました。
 ただ、煮玉子は余計でしたかね。つい買ってしまったのですが、これじゃあ多すぎました。豚足だってかなりの分量でしたから…ゲップ!
 
 他にもメニューは用意されていて、たとえば、カニ玉・麻婆豆腐が630円、豚の角煮・特製辛酢豚・鶏肉とカシューナッツ炒めなどが840円です。ただし、焼き物意外は店頭で注文を受けてから重慶飯店本館で作りますので、10~20分ほど待たなくてはなりません。
 そこで便利なのが電話注文です。あらかじめ「何時に取りに来ます」と伝えておけば、その時間に出来上がっているそうです。電話番号:651-0820

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