中華街を散策していたら630円の冷し中華を見つけました。
場所は市場通り先、萬来亭の隣、「江南」。あなたの町の小さな中華屋さんといった雰囲気です。
思わず入ってしまいました。中はおばさんが一人、客はゼロ。
「いらっしゃい。暑いでしょ。いまクーラーを入れたばっかりだからね」と言って、冷たいお茶とウチワを持ってきてくれました。
横浜中華街には250軒以上の料理店がありますが、こんなサービスをする店って、ほかにはないでしょうね。
ウチワで扇ぎながら店内を観察。500円のカレーライスがあるんだあ。
次回はこれにしてみようかな。
私家厨房「菜」のようなわけにはいきませんが、一応オープンキッチンです。
カウンターの向こうで、おばさんが冷し中華を作っています。
甘酢のタレと辛子がタップリ。中華街の冷し中華では珍しい紅生姜も乗っています。ほかの具はキュウリ、錦糸玉子、チャーシューだけ。
家庭の味に近い冷し中華でした。
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