目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

朝日を拝む白文鳥。

2020-07-27 17:26:51 | いけてつ独り言
私が田舎の学校に通っている頃、白文鳥のつがいを飼っていた。
このつがいの文鳥は、部屋で飼っていたときにも、よく鳥かごの扉を開けて脱走していた。
母にそれとなく警告していたのだが、母は信じなかった。
ある日、鳥かごをベランダの外に出していたら、母は彼らのこんな姿を見たそうである。
つがいで鳥かごを脱走して、海から昇る朝日を拝み、拝んだ後は、きちんと、扉を開けて鳥かごに戻ったのだ。
私はいつも思う。
彼らは下手な人間より心が発達しているのではないだろうか?
さもなければ、前世人間で、自分に因縁のある子孫がかわいくて自分の子孫に会いに来るとか。
食事前のつれづれに、そんなことを振り返って、こんな記事を書いてみた。


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