目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

やっぱりきちんと三食食べないとだめね。

2021-06-30 09:34:49 | いけてつ独り言
朝起きて、死にそうに具合が悪く、なぜだろうと思っていました。
ところが突然、「これは飯を食わないからだ!」との念が湧き、ИКМТは急いでご飯を食べました。

そしたら力が湧いてきました。
やっぱりご飯を食べないとだめね。

激辛塩鮭は血圧がガチャコーンと上がるので、今日はスーパーで売っていた、のりでご飯を食べました。

うまかった!

元気湧いてきました。

やっぱりきちんと三食食べないとだめね。

そんなわけでございます。
以上、管内鴻巣でИКМТ。


インチキをやって人を陥れるのはよくない。

2021-06-29 17:30:45 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
昔中国の文革で跋扈した四人組や紅衛兵のたぐいは、いろいろな悪事を行った。

それでそのことについて非難されると、革命無罪、造反有理とうそぶいたそうだ。

それと感覚的に全く同じことをしている人たちがいる。
統治無罪、蹂躙有理とか、愛国無罪、犯罪有理とかうそぶいている人たちである。

これはそういう人たちが敵視する革新勢力の人たちと全く同じ心性で、自分たちの正義を貫徹するには、多少の犯罪行為も致し方ないといったりやったりしているのと同じことである。

津田大介氏プロデュースの反日宣伝物展示は私も頭にくる。が、大村愛知県知事は特別職の地方公務員であるから、法令遵守義務がある。
よって、津田大介氏プロデュースの反日宣伝物展示が感情的に面白くなくても、特に法令や手続きに瑕疵がなければ、これを許可しなくてはいけないのかなと私は理解している。

なぜなら、特別職の公務員であっても、観念的には依法官僚だからである。
公務員の法令遵守義務。
この原則が覆ったら、もはや法令や公務員に対する信頼は完全に失墜する。

個人的に大村愛知県知事に反感を持ち、公職にふさわしくないと判断し、リコールをするのは勝手であるが、その手続きにおいて違法なことをするのは、そんな反日宣伝展示物を作った、反日無罪、ゆすりたかり有理などとうそぶいている連中とやっていることは全く変わりない。

気にくわないから、何をやらかしてもいい。
こんなことがまかり通るのは、まさにアウトローの住人がやることだ。

これは余談であるが、エスタブリッシュメントたちは、法令は自分たちが作った統治の道具であるから、どう使おうと勝手だと思っている節があるのだと思う。(経産官僚の家賃不正受給疑惑等々)

閑話休題。
いかなる理由があろうとも、インチキをやって人を陥れるのは、いかに何人であろうが、それはよくない。

反大村知事勢力は、愛国界隈ではかなり影響力ある人たちらしい。
愛国無罪、陰謀有理をやって見せるのは、彼らの追従者たちを獄に誘導するようなものである。

そのことを強く主張して、記事を終える。
以上、管内神泉でИКМТ。


信頼関係と貞淑関係。

2021-06-28 23:18:20 | いけてつオタク話
一歩表に出れば、七人の敵がいる。
そうなんですねえ、表の世界はアウェイなんですねえ。

そのアウェイの世界で、高度な政治性と高度な経済力を持った人間が生き残る。
それがホッブズ流の「万人の万人に対する闘争。」が、はびこる世界での生き残り法則です。

ここで脇道にそれますが、高度な政治性を持っていても、高度な経済力の裏付けがなければ、その政治性は絵に描いた餅であり、逆に高度な経済力を持っていても、政治性がなければ、小ずるい悪党につきあいで持ち金を減らされたり、悪質な人間に食い物にされて、お金を吸い取られます。

さて、第二次性徴以降の出会い。すなわち肉体関係を持ちたい他者との出会い。
その出会いは、当人を絶対孤独に陥れます。

家族同盟を破棄して、恋人同盟を樹立する。
だが、その恋人同盟は、確立させる確率が低い。

ここでИКМТは思うのですが、チャムシップとか、パートナーシップというものは、親の死や同胞の結婚などによって、いずれ消えてなくなるファミリーシップの代替物としてあるのでしょうか?

そもそもセックスデビューした若き雄や雌は、群れのボスや雌ボスたちにとって、セックスのライバルとして恐るべき脅威になりますからね。
それで人間以外の動物は、セックス盛りになった子供は、親によって縄張りからたたき出されるそうです。

だが、どんな生き物でも単一では生きていけない(絶対唯一神も例外ではない。だったらなぜ、自分と同じ自由意志を持つ存在を作るのか?)から、家族同盟に対する代替物として、親友同盟とか、恋人同盟に移行させるのであります。(これもYHVHの計画なのだろうか?)

家族同盟以外の同盟。すなわち親友同盟とか恋人同盟を作る能力を持った人間は、絶対孤独に対する免疫を持っているのと同じであります。

作れないからこそ、奸知や暴力やゼニ、そして自由意志の保留などによって、相手から、偽りの友情や恋愛感情を買うわけであります。

自分は友情や恋愛感情を持っておらず、それを親密な感情以外の偽通貨で買うわけでありますから、この人たちは、情緒的な通貨偽造、変造、同行使罪の犯人であります。

だから後ろめたい。
その後ろめたさが、彼や彼女を苦しめるのであります。

実は友情や恋愛感情以外の論理によって、親友同盟や恋人同盟は維持されているのであります。

曰く、信と貞。

友情を裏切らない信頼関係。
浮気をしない貞淑関係。

この二つが、親友同盟や恋人同盟を維持するキーポイントなのであります。

情緒的対象恒常性の根拠は、信頼関係と貞淑関係であるとИКМТは主張します。

親が子を付け狙い、子が親を付け狙ってみたり、親がほかの子供を養子にしてかわいがってみたり、子がほかの大人になついたら、これは、信頼関係や貞淑関係に対する重大な裏切りであります。

つまり人間関係の基本にあるのは、信頼関係と貞淑関係か。

さて、ソンディの選択運命によって、パートナーを選ぶということを受け入れれば、私たちが友に選んだ相手や好きになった相手というものは、結合や離反の論理の対象として、相手を選んだということである。

運命の相手なんていう、神がかった相手はいない。
出会った相手の中で、相手を選び、相手から選ばれるのだ。

その相手と信頼関係を築き貞淑関係を守る。

これが人間関係における契約だったのね。

このことを教えてくれたのは、故小室直樹とИКМТのとち狂った頭である。

そんなわけである。
くそ、以上、管内落合南長崎でИКМТ。


新フロイト派に対する私見。

2021-06-27 01:52:21 | いけてつオタク話
新フロイト派の主張は、フロイトの汎性欲説には根拠をおかず、患者の感情生活の分析と徹底操作から入った主張であります。

彼らのボスであるハリースタックサリヴァンは、アメリカ移民の中でも迫害されやすいアイルランド系の移民。

それがわかれば、サリヴァン自身の心の動きを推理でき、器質性分裂病以外の八割の分裂病を直したという、彼の治療法が読み取れるような気がします。

マイノリティだからこそ、対等の親友として扱ってくれる友人がほしい。
それを得た彼の喜びが、彼の追従者たちの、チャムシップ万歳の治療法につながるのかなあと思います。

しかしИКМТはそうは見ない
まさに市川拓司が小説で書いた、孤立無援の兵士のたった一人の戦友。
その連帯感こそが、チャムシップの本質ではないかと思います。

ИКМТは中安さんの中安症候群について調べてみました。
彼のオキシトシン処方と、稲村さんの心の絆療法は、片や薬剤、片や心理療法という違いはあるにせよ、孤立無援感からの救済なのであります。

暴力もつらいが、それより辛いのは、いじめっ子連合の村八分であります。
ИКМТは自我が芽生えるころ、小学校と中学校で、担任の指示でこれをやられた!(そんな同窓会、だれが出るか!)
そんな中でも、ただ一人友がいた。

さびしさのあまり気が狂いそうな高校生の夜を過ごしたが、ИКМТを近所のコーヒーショップに呼び出してくれるハローさんがいた。

その人たちのおかげで、ИКМТは心理的孤立を免れたのかもしれません。

このことについて、亡くなった小室直樹はこんなことを書いている。
無連帯と統合失調症患者の行動はよく似ている。と。

御用学者の小室直樹のことであるから、法務省矯正局の心理屋にはその知見や論文が行っているいることだろう。

結局メンヘラの心理の根底にあるのは、村八分され感とボッチいじめ。その両方に対する辛辣な怒りである。

これが一人でいるときに、患者の脳味噌を焦がすのだ。
それらを感じるのが嫌で、快楽の源泉に依存したり、自殺企図をする等の数々の問題行動の源泉になるのである。

ホイサッサさん。
あなたに十年間診てもらった報酬は俺のこの知見だ。
いらんだろうがとっとけ。

QRV先でも頑張れよ!

そんなわけである。
以上、管内鴨付町でИКМТ。


ただこいつら、明治の人たちとは違って、志の卑しいこと卑しいこと。

2021-06-26 14:12:12 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
キーサン(メンタルを病んだ人たち)は、
エスタブリッシュメントが確立してくると増えてきて、終戦直後のような、みんなが貧しい時代になると減ってくる。

人には変なうぬぼれがあって、自分はどこそこに所属しているから偉いんだ!
などと妄想して、うぬぼれたことをやり始め、それをそのコバンザメ一味が外護する。

そうそう、昔の「平家にあらずんば人にあらず。」みたいな意識ね。

そんなのが通り始めると、キーサンは増えてくる。
平家にも無能者はいるし、役人にも無能者がいるから。

俺はどこどこ省の官僚なのに、なぜ、審議官になれないんだ?
とか、
なんであの人は、キャリア組っていうだけで、無能なのに本省課長になれるんだ?

みたいな感じになって、メンタルの弱い人たちが、メンタル疾患になって、社会をドロップアウトしていくんです。

さて、小泉流の格差社会マンセーで、エスタブリッシュメント確立し始め、新型コロナでオーラスに入り、上級国民たちが思い上がった言動をするようになりました。

さて、キーサン(メンタルを病んだ人たち)が、増えるや否や?

これは余談ですが、これって一種の動乱期なわけです。
これで太ったパソナ、電通、博報堂。おまけに薬屋さんたちが新興財閥になりました。

それと、ひろゆき、ホリエモンたちのネット長者ね。
ただこいつら、明治の人たちとは違って、志の卑しいこと卑しいこと。

しょうがねえなあ。