それじゃ、あなたが自信を失うのも無理はない。
彼らは集団であなたのあらを拾って、悪口を言って喜んでいるのだから、そんな集団にいて、あなたが自信を持てるわけがない。
あなたが自信を持つためには、あなたの長所を正当に評価する人間関係にいなければ。
幼い頃から、親や先生、そして上司や仲間から悪口を言われ続けていたあなたが、自信なんて持てるわけがないのだ。
そしてたまにあなたを褒めてくると思えば、利用するときだけ。
そして利用するだけ利用して後はぽい。ひどいときにはじゃあ、バイ、元。
そんな人間関係に囲まれて、あなたよく我慢してきましたね。
マイナスのストローク。すなわち、悪口や叱責などは、それが積もり重なると、自殺や発狂、そして犯罪などの温床になるといいます。
犯罪者や悪人ならばそんな社会的な制裁を受けるのは当たり前ですが、日本は、ちょっと変わった人がいると、軽蔑し、拒絶し、仲間はずれにします。
よっぽどの偉人でない限り、そんな扱いを受けて、平気でいられるわけがありません。
そんな扱いを受けて、それをバネに頑張れるのは、よっぽどの偉人だけです。
つらい目に遭ってきましたね。
I feel you.
なぜなら私がその人だからです。
が、どういうわけか、そういう人々には、優しい家族や消して見捨てない友人がいます。
そう考えると、神はいるのかなあと思います。
あなたが悪意を持って犯罪でもしていない限り、悪口を言われたら、逆にあなたは自分の長所の棚卸しや隠れた善行を思い出せばいいのです。
うん。
もっとも一番いいのは、大自然に接して、やなことを全部忘れればいいのですがね。
そんなことを私は自信を失った人に送ります。