目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

第二の地方交付金、第二の地方債、ふるさと納税。

2021-02-28 23:23:34 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
第二の地方交付金、第二の地方債、ふるさと納税。
こうやって財務が手出しできない税源を思いつくんだから、やっぱり総務官僚は頭がいいや。

地方交付金交付権限、地方債の起債許認可、そしてふるさと納税での行政指導。
そんな風に地方を縛る手段を思いつくんだから、さすがに旧内務省の嫡流、総務省地方財政局。

それで人材割愛で、都道府県や市町村にキャリア官僚を送り込んで代官支配するんだから、これって第二の官選知事?そして官選市長?

まあ、さすが東大優二桁の天下の秀才が集まる役所だわ。
あったまいいわと感心します。

そんな切れ者を~、思い通りに動かすためには~、ズォーダー大帝のような強権支配が必要じゃ~

そんな訳なのです。アジタよ。

昼寝したんだけど、まだ眠いっす。
ИКМТは寝ます。

僕が政治家だったら。

2021-02-28 15:08:02 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
僕が政治家だったら、
「どんどんNHKにお金を払ってください。その代わり国民の統制を受ける放送局にします。」を選挙公約にします。

東京ならば警視庁がメールけいしちょうと言うメルマガを配っています。
NHK東京第一あたりと手を組んで、例えば、ただいま、なになに線沿線で、特殊詐欺が発生中です。などと流せば、路線のおじいちゃんやおばあちゃんは警戒することでしょう。

たとえば川の上流で大雨が降った。
数十分後には下流で増水しそうだ。
なんて情報をラジオで流せば、川遊びしている人や、釣り人は避難できます。

そう言ったことにお金を使うなら、ИКМТは喜んでNHKにお金を払います。

さらにEテレ。
私は子供の頃、Eテレの通信高校講座やみんなの科学。そういった番組を見て勉強できた。
だから、核物質をある程度集めると臨界質量を突破して自然に核分裂反応が起きるとか、フォトカプラーなる部品を使って無接触のリレー通電が出来るなんて言うことを、小学校あたりで知ることが出来た。

あの当時は苦学の高校生がいました。
そういった方々のために、NHKは頑張っていたんです。

なんでみみっちく銭金の問題にすり替えて、とんでもないことをやって有権者の耳目集めるような人たちが出てくるのか、ИКМТはわかりません。

受信料を税金まがいに取ることに文句を言うのではなく、得体の知れない使い方をすることに文句を言うべきです。

そうそう。NHKをYouTubeに参入させて、質のいい動画をアップする。なんてのもありかもしれませんね。

そんなことを、家族とお茶をしながら話していました。

満月の夜に思うこと。

2021-02-27 22:29:32 | いけてつ独り言
さっき母親に目薬を入れに行った。
ふと、田舎の母方の祖父のことを思い出した。

爺ちゃんが生きている頃は、毎晩寝る前に、爺ちゃんにアリナミンを持っていった。

そして一番古い思い出は、父方の祖母の家で紫斑病になり、死にかかったことだ。

子供というものは、母親が嫌うものは無条件に嫌う。
父方の祖母が亡くなったときに、従姉妹のお姉さんの息子にお姉さんの敵認定を受けた父と私は、お姉さんの息子にいたずらをされた。

閑話休題。

何か母親の目薬と爺ちゃんのアリナミンがつながって、涙が出てきた。

私はいつまでたっても母の息子であり、爺ちゃんの孫であることがアイデンティティなのだ。

加藤諦三先生の本によれば、
アイデンティティが「母親の息子」であるから、外の世界での適応に失敗するんだと言われそうだが。

思い出したので書いておこう。
まだ、母方の祖母が生きているときに、父方の菩提寺に行き、線香を捧げた。

が、婿養子の伯父とその長男のいとこの兄さんは私の香を拒んだが、父方の祖父は線香を受け入れてくれた。

父方の爺ちゃん。
パパが小学校四年の時に亡くなって、爺ちゃんに生きてあうことはなかったけど、爺ちゃんは僕の香を受け入れてくれたね。
内孫だって認めてくれたんだね。

爺ちゃん。
ありがとう。

ちなみに母の実兄は、生きていれば、今日で八十七歳である。
そんなことをふと思い出した、ИКМТであった。


立民・枝野氏「夫婦別姓公約に」衆院選、野党の連携求める

2021-02-27 21:54:49 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
民族精神に反していいことはないもない。
同姓不婚、異姓不養は隣国の伝統であって、日本の伝統ではない。

日本には日本の家制度がある。
ただただ、嫁いで姓は変わっても、礼服には実家の家紋を入れる。
それでいいではないか。

ここは日本である。
夫婦別姓にして、隣国の文化によって日本の伝統を破壊したいのであろうか?
野党勢力は。

同じ釜の飯を食う仲間が、いつの間に臭い煙で隣家に迷惑をかけるBBQ仲間になったり、お好み焼きをいつの間にかチジミというようになって、最近の文化に疎いИКМТは、少々面食らっている。

私は枝野代表やその支持者たちに、そんなに夫婦別姓が良ければ、どうか隣国に帰化してくれと強く勧める。

なぜならここは豊葦原の瑞穂の国。日本だからである。

そんなことを思ったИКМТであった。

俺が菅義偉首相だったらこんなことをしでかすかもしれない。

2021-02-27 15:08:34 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
少数の大金持ちと多数の貧乏人を作る。
それが新自由主義経済の掟。

小泉純一郎を嚆矢とする構造改革路線は、リーマンショック、フクイチ、そしてコロナで人口調節の最終局面に入った。

なぜ、こんな反人民的な経済政策をとるか。

簡単なことだ。
七十億の世界人口を維持して、さらに世界の人民すべてを中流以上の生活水準にしてみよ。
とてもじゃないが人民を養いきれない。

そして少子高齢化が世界中でさらに加速する。
だからこそ、高齢者や障害者まで働け~と、こき使うのだ。

さて、日本の文化は空気文化。

どんな自殺的な空気でも、いったんそれが空気となったら、一番弱いやつをターゲットにして、それから襲いかからずにいられない。

それに格差社会マンセー、負けたものに災いあれ。
それを言霊として流し、そんな空気をでっち上げれば、連日のように、いじめや虐待が起き、そして自殺者が出てくるのは当たり前。

さて、今度のアメリカ大統領選挙でインチキ選挙が行われたと主張する人々。

そんなインチキ選挙が、絶対に日本では起きない。
そんなふうにたかをくくっているとしたら、それはおめでたい限りだ。

だって今の宰相である菅義偉の牙城は、選挙管理を握っている総務省だぜ。
その気になったらやりたい放題じゃないか!

さて、伴食大臣と呼ばれた自治大臣。
自治大臣は常に国家公安委員長を兼ねていた。
選挙と地方自治。挙げ句の果てに警察を握っているんだぜ。
それが伴食大臣な訳ないでしょう。
そこが牙城の菅義偉首相。
だからあっしは、ズォーダー大帝って前に書いたわけ。

さて、第二次安倍内閣は、憲法はねじ曲げ政府統計は嘘、公文書は偽造変造のやりたい放題。
そんなやりたい放題をやらかした政府だ。
なぜ選挙だけが聖域だなんて甘い夢を見ていられるの?

さてマスゴミ問題。
電波行政を握っている官庁も総務省ちゃんよ。
あなたが総務省に顔が利いたら、人民の洗脳にどんな番組を流せと指示するかしら?
公にやったら足がつくから、電通や博報堂に番組を作らせるときに、そ~っと耳打ちして(笑い)。

さらにかなり前に盗聴法案が可決され、成立したわよね。
ってことは、ネットで流れる情報は、すべて盗聴のし放題。
あなたの聞かれたくないお話やメールなどをプロバイダーやキャリアの社員さん立ち会いの下でおまわりさんが聞いているかもよ~
脅かすわけじゃないけど、実にくわばらくわばらよ。

さ~って、そんなおいしい役所総務省。
あなたが総務省幹部だったら、どんなことがしたい?
頭の体操に考えてみるとおもしろい娯楽になるわよ~。

そんなわけである。
それじゃあ、じゃあバイ元。