家の表からお母さんと赤ちゃんの笑い声が聞こえてきた。
ああ、子供連れの親子が楽しく遊んでいるのだなあと、感じてほほえましくなった。
そっか。この辺は、というかうちの家のあたりは、子供連れの親子が安心して遊べる治安のいい地域なんだなあと改めて納得した。
もちろん、警察の方々や、町会の防犯部の方々のご尽力のおかげであることは言うまでもないが。
そこまで考えて、ああ、穏やかな幸せがそこにある。なんかいいなあ。と、神様に感謝する気になった。
いつも足りないものをねだったり、気に食わないことがあると、神様に小文句つけてののしっていて、目の前にある幸せを当たり前に守ってくださる神様や、関係者の方々に感謝することはなかった。
というか、そういう心境になれたのは、きっとホワイトロッジの方々の祈りのおかげだろう。
ちなみに今現在の時間は、ちょうど令和六年の六月六日時間も午後六時六分で(マジで)、オーメンなのだが、私に悪いことは起きず、逆に神様に感謝するきっかけのエピソードに出会えた幸せな時間だった。
あ、ポイ活で一ポイント稼ぎ忘れた!
でも、それよりもっと素晴らしいものをもらったよ。
それは目の前にある穏やかな幸せに感謝できたこと。
私にとってはそれが何よりの神様からのプレゼント。
そしてそういう目の前にある穏やかな幸せに感謝できるようにしてくださった神様や皆さん。
本当にありがとう。